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習慣化の一貫として「◯次タスク・レビュー」を行うようにしたよ 【日刊てんび~】

Task Force Bulldog Mountain OP and patrol [Image 2 of 7]

@_tenbi です。

先月から「習慣化生活」と銘打ってiPhoneアプリの「Launch+」や「iライフログ」を用いた中学生なりの人生の効率化を行っているのですが、今回はその一貫として「ノマドワーカーという生き方」を執筆された@ttachi さんが行っている「レビュー」を行い始めました。

「計画・レビュー」とは

今回行っている計画とレビューとは、
年始め、クォーター始め、月始め、週始め、日始めに「今日自分が何をすれば夢に近づけるか」を考えタスクを組み(計画)、日次タスクの場合は翌日の朝、それ以外は各期末に振り返り、改善する(レビュー)
というもの。
僕は「いきなりオリジナル!」とはいかないので、@ttachi さん形式をそのまま採用しましたが、期間が経つに連れておそらく形式も僕オリジナルに変わっていくはずです。

僕が明らかに実感した「効果」

なんと言ってもレビューを行い始めて僕がびっくりしたのが大事な事の忘れが少なくなった事。

@ttachi さんも書籍で書かれているのですが、「昨日なにやったっけ?」と頭の中を探す事が無くなりました。なぜなら、やったことは全て何度も見返せるから。

頭の中を探す事がなくなる=必要無い記憶を消せる

ので、以前に比べて大切な事を忘れる事が格段に減りました。僕は忘れっぽいので、物凄く変化がわかります。

覚える必要が無くなった事で発生した問題

「覚える」事が少なくなった事は嬉しい事ですが、多少問題も発生しました。

それは「過去の記憶を客観的に見るようになってしまった」事。

例えば、街で小学校の時の同級生に会った時。以前なら「会った」事をトリガーに昔の事を頭から引っ張り出したのですが、今では日々の「レビュー」をトリガーに昔の事を見返すようになったのです。

つまり、懐かしくなくなった。

@goryugo さんが出演したNHKの番組「クローズアップ現代」に同じく出演されていた美崎 薫さんも仰っていたことなのですが、過去の記憶を定期的に見返すことで、今まで「偶然」というトリガーで起こる「思い出す」という行為が「見返す」がトリガーになってしまったんですね。

このせいで、「これの写真懐かしい!」から「この写真の時は10歳で、こんな服を着ていた」と過去のものに対する感情が変わりました。

だが後ずさりしたらそこで負け

中学生は「思考力を鍛える時期」と学校で良く言われます。その思考力を鍛える機会が大幅に減ってしまったんです。始めた頃の自分が知ると若干の後悔があるかもしれません。

ただ、僕は後ずさりしません。これが僕が決めた僕です。僕は、自分の事を自分が否定したら、人生そこで終わりだと思ってます。

僕は一昨日作成した「下半期計画」にこう書き記しました。

日本一の中学生ブロガーになるが、学業も疎かにせず、「表と裏」で一番になる

ここからが本番です。僕は必ず、自分の目指す自分になります。

だって日本一って、このブログの人気で決まるものじゃないじゃん?

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