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【PR】圧倒的遮音性と高音質!「Bose QuietComfort 20」は通勤に最適

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圧倒的…高音質ッ…!

てんび〜(@_tenbi)です。
圧倒的なノイズキャンセリング能力と高音質が魅力のノイズキャンセリングイヤホン「Bose QuietComfort 20」をBose様よりお借りしたのでレビューをお送りします。

2017年3月4日追記: 価格等を修正しました。

QuietComfort 20とは

「Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones(以下QC20)」は、Boseが展開するノイズキャンセリングイヤホン/ヘッドフォンシリーズ「QuietComfort」シリーズの1つ。インイヤータイプながら、ヘッドフォンタイプの「QuietComfort 25」とほぼ同等の消音性能を誇るイヤホンとなっています。

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開封すると真っ先に本体が登場。Appleから始まったこのスタイルはもはやスマートフォンやアクセサリでもおなじみの演出。

本体カラーはブラックとホワイトの2色で、それぞれアクセントカラーとしてブルーが配色されています。今回お借りしたのはブラック。

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QC20の核となるコントロールモジュール。ノイズキャンセリング機能をオン/オフするためのスイッチと、充電に使用するmicroUSB端子がついています。本体はラバーコーティングされており、スイッチボタンに施されたアクセントのブルーが映えます。

充電にはmicroUSBを使用し、2時間の充電で約16時間の連続使用が可能。

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イヤホンジャック。端末側にあたる部分が通常の部分よりも細くなっているため、薄型のケースなどとの相性は問題ありません。

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リモコン部分。Apple純正のEarPodsと同じく音量/再生・一時停止をコントロールするボタンが備わっています。またQC20の特徴でもある『不快な騒音を抑え、周囲の必要な音を聞き取る』「Awareモード」のオン/オフのボタンも。

StayHear+チップでつけ心地抜群

QC20は、その遮音能力を最大限に生かすために「StayHear+イヤーチップ」が採用されています。

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他のイヤーチップとは異なる特徴的なデザイン。耳に挿入後、伸びている触覚のようなものを耳の上部に添えることでイヤホンが固定され、QC20のノイズキャンセリング能力が最大限に発揮されます。耳を圧迫されるような感覚もなく、非常によく考えられたイヤーチップだと感じました。

バランスのとれた高音質

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Boseといえば心地よい低音、というのが僕の中での常識でしたが、実際にQC20で音楽を聴いてみると低音はもちろんのこと、全体的にバランスの良くとれた高音質で、どの音域も適度に心地よく流してくれるモデルだと感じました。

メタルやロック、アニソンなど各ジャンルを視聴しましたが、今まで使用してきたSHUREの「SE215 スペシャルエディション」や「IM50」といったイヤーモニター型のイヤホンに比べ1つ1つの音が丁寧に出ていると感じました。

通勤・通学には最高のお供

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特殊なイヤーチップを採用した快適なつけ心地や、本体の小ささからは想像もつかない遮音性、外部の音を適度に遮音するAwareモードなど、Bose QuietComfort 20は家で音楽を聴く人よりも通勤・通学で音楽を聴く人に強くオススメできるノイズキャンセルイヤホンとなっています。

価格は税込30240円でAmazon、Bose直営オンラインストアなどで販売中。家電量販店などでは試聴機も設置されているので、気になった方は是非試してみてはいかがでしょうか。

2017年3月4日追記: 以下の記述を追加しました

追記: Bluetoothを採用した新モデルも登場

現在こちらのQuietComfort 20は販売を終了し、ネックバンドタイプでBluetoothを使用し、ワイヤレスでのノイズキャンセルを実現した新モデル「QuietControl 35」が発売されています。QC20の良かったところはそのままにさらに洗練されたモデルとなっているのでこちらも是非試してみてはいかがでしょうか。

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