
モバイルバッテリーからNASまで幅広い周辺機器を販売しているUGREENから、新たに充電アクセサリーシリーズの「Air」シリーズが登場しました。
今回発売に先がけて、4商品で構成されている初期ラインナップを提供していただいたので、今回はその中からモバイルバッテリーにフォーカスしてレビューをまとめていきます。
この記事はUGREEN JAPANの提供でお送りします。レビューにあたっては製品サンプルをご提供いただいているほか、制作報酬が発生しています。
- 実用的なスペックで使いやすい
- カラーバリエーションが豊富
- 有線で30W出力に対応(10,000mAhのみ)
- Qi2.2(25W)対応バージョンがほしい
Airシリーズについて
今回新たに登場した「Air」シリーズは、軽さや薄さといった携帯性を重視した製品群。ラインナップは今回紹介するモバイルバッテリー2種類に加えて、45Wと65W出力のUSB Type-C充電器が展開されています。
簡単に言ってしまえば、モバイルバッテリーと充電器を揃えることで自宅や出先での充電環境を「Air」シリーズで統一できるというわけです。
シリーズ全体の特徴としては、自社で開発したという自動発熱制御システム「ThermalGuard」が搭載されていることが挙げられます。
高熱保護や耐火設計など安全対策がしっかりとなされているため、最近多いモバイルバッテリーの発火事故などのリスクが低減されているというわけ。

そして今回紹介するモバイルバッテリーは、容量5,000mAhのモデルと容量10,000mAhのモデルの計2種類。各モデルの詳細をまとめる前に、まずはこの2製品で共通しているポイントをいくつかピックアップして紹介します。

まず、これらのバッテリーはQi2対応で最大15Wのワイヤレス充電が可能です。iPhoneやPixelなどをはじめ、最近はQi2充電に対応している製品も増えてきているので、背面にくっつけるだけでスマホが急速充電できます。
最大25W出力のQi2.2には非対応のため最高速度で充電できるというわけではありませんが、モバイルバッテリーであれば必要十分な速度ですね。

ボディはアルミ合金の金属製になっていて、パッと見たときの高級感も上々。カラーは今回提供していただいたグレーのほかにブルーとホワイトの計3色展開になっています。
スマートフォンに吸着する面にはシリコン素材が使われているので、端末・バッテリーそれぞれに傷がつきにくいような配慮もされているというわけです。
また、パススルー充電に対応しているのも嬉しいポイント。USBケーブルでモバイルバッテリー本体を充電しながら、同時にQi2でスマートフォンをワイヤレス充電できます。旅行先などで端末たちを効率よく充電したい時にはぴったりの機能です。
日常使いに最適な5,000mAhモデル


ここからは5,000mAhと10,000mAhの各モデルについて触れていきます。
5,000mAhモデルの最大の特徴は8.6mmという薄さです。スペック上では「iPhone 17 Pro」よりも少しだけ薄いというところになるので、スマートフォンの背面に装着して充電している状態でも、スマートフォンを手に持った時の違和感はほぼありません。

共通のスペックで紹介した通り、ワイヤレス出力はQi2対応の最大15W出力。USB Type-Cの有線充電にも対応していて、こちらは最大20Wになっています。その他主要なスペックをまとめるとこんな感じです。
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 寸法 | 10.49 × 6.97 × 0.86 cm |
| 重量 | 約127g |
| ワイヤレス充電 | Qi2認証 最大15W(MagSafe互換) |
| 有線出力 | USB Type-C PD 最大20W |
| 有線入力 | 最大20W |
| ポート構成 | USB Type-C × 1 |
| パススルー充電 | 対応 |
| 安全機能 | 異物検知機能、インテリジェント温度監視、PSE技術基準適合 |
なんといっても薄くて取り回しやすいところが魅力的で、1日都内をブラブラする程度の外出であれば、このモデルで十分実用的だなとに感じました。
丸1日の外出に最適な10,000mAhモデル

続いて10,000mAhモデルなのですが、一番注目したいのは本体にUSB Type-Cケーブルが内蔵されている点です。最近何かとケーブル内蔵型の充電器が増えていますが、やはり別途ケーブルを持ち歩く必要性がないというのは便利。
デバイスをUSB Type-Cで充電しようと思った時やモバイルバッテリー自体を充電したいと思った時に、わざわざケーブルを探す必要がないというのは地味ながらもありがたいポイントになっています。

Qi2での充電時は5,000mAhモデルと同じく最大15W出力ですが、有線で充電する際は最大30W出力に対応しています。iPhone 17 Proであればだいたい20分から25分で50%充電できるようなスペックになっているので、デバイスのバッテリー残量が少ない場面で今すぐさっと充電したいという時に助かります。

厚さは13.9mmと少し分厚くはなりますが、10,000mAhクラスのワイヤレス充電対応モバイルバッテリーとしては標準的な部類ですね。
| バッテリー容量 | 10,000mAh |
| 寸法 | 11.15 × 6.97 × 1.39cm |
| 重量 | 約213g |
| ワイヤレス出力 | Qi2認証 最大15W(MagSafe対応) |
| 有線出力 | USB Type-C PD 最大30W |
| 有線入力 | USB Type-C(双方向、入力時は最大30W) |
| ポート構成 | USB Type-C × 1、USB Type-Cケーブル × 1 |
| パススルー充電 | 対応 |
| 安全規格 | 異物検知機能、インテリジェント温度監視、PSE技術基準適合 |
スマートフォンに接続したままポケットに入れるというのは少し難しい厚みですが、普段カバンに入れて持ち歩いている分には全く気にならないです。

こちらも5000mAhのモデルと合わせてしばらく使ってみましたが、パソコンを持ち歩く日や朝から晩までスマートフォンをフル活用するような日に非常に役立つなと感じました。やはり小旅行と呼べるような規模のお出かけだと、なんだかんだ5,000mAhでは不安ですからね。
小型なUSB充電器2種も登場

今回のレビューでは細かく紹介することはしませんが、このほか45Wと65WタイプのUSB Type-C充電器もラインナップされています。こちらは折りたたみプラグを搭載していて、さらにこれまでの同クラスのUSB充電器と比べても一回りほど小さな設計になっている点が魅力的です。
カラーはモバイルバッテリーと同じグレー、ブルー、ホワイトの他にオレンジを加えた計4色展開です。
まとめ

こんな感じで、今回はUGREENから新たに登場した「Air」シリーズの中から、モバイルバッテリー2種を中心に先行レビューをお届けしました。両モデルを共に2週間ほど使った上で、良かったところと気になったところをまとめます。
- 実用的なスペックで使いやすい
- カラーバリエーションが豊富
- 有線で30W出力に対応(10,000mAhのみ)
- Qi2.2(25W)対応バージョンがほしい
まず良かったところとしては、5,000mAhと10,000mAhという実用的で使いやすいスペックの2モデルが用意されているというのが、ユーザー目線で選びやすいなと感じました。
なんだかんだモバイルバッテリーを買い替える機会は(普通は)少ないので、選ぶとなったら容量に注目しますからね。
それと、カラーバリエーションが複数展開されているというのも嬉しいですね。特にブルーというのはモバイルバッテリーではあまり見かけないカラーリングなので、この色だけで選ぶという人もいそう
気になったこと、というよりも個人的な願望ですが、QI2.2(25W)に対応したモデルがあっても面白そうだな~と感じました。
もちろんスペックとしては少しオーバースペックな部分もありますが、やはり最強のモバイルバッテリーが欲しいというニーズも少なからずあるような気がするんですよね。若干割高になってもいいので、バリエーションがあると個人的には嬉しいです。
もちろん、今回紹介したモバイルバッテリー以外にもUSB充電器が展開されていて、「Air」シリーズを揃えれば自宅・外出先での充電環境がコンパクトに統一できます。
Amazonでは定期的にタイムセールが行われているほか、ガジェットタッチの読者向けに5%オフの価格で購入できるクーポンコードも発行いただきました。定価自体も比較的こなれているので、モバイルバッテリーの買い替えを検討している人はぜひチェックしてみてください。
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