@_tenbiです。
本日、Googleリーダーが利用者減少を理由に廃止される事が発表されましたが、多くの方がこの廃止に対し選択を強いられてるのではないでしょうか?そこで今回は僕がおすすめする新クライアント「Feedly」のどこがオススメなのかをまとめて行きます。
価格: 無料
カテゴリ: ニュース, エンターテインメント
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目次
僕がFeedlyをおすすめする3つの理由
1.RSSと共にTwitter,FBがチェック出来る統合的なUI
Googleリーダーはまさに「RSSを読むツール」だったのですが、このFeedlyはある種ソーシャルリーダー的な要素を持っています。
Googleリーダーの情報はもちろん、株価・Twitter・Facebookのストリーム、ツイートを解析して提示されるオススメアイテムも閲覧出来ます。似たものサービスとしては「Flipboard」が挙げられますが、PCでは閲覧出来ない分Feedlyに分があると言えます。
↑株価が閲覧出来る
↑TwitterのURLストリームも閲覧
2.Googleリーダー廃止にいち早く対応
本日発表された「Googleリーダー廃止」のニュースにいち早く反応したのもFeedlyでした。Engadgetによると、Feedlyはかねてからこの事態に備えており、「プロジェクト・ノルマンディー」というプロジェクトを発表。
このプロジェクトにはGoogleリーダー使用者に対する救済処置としてスムーズな移行を確約。7月1日までにFeedlyに登録・Googleアカウントを認証すれば自動でFeedlyへの移行処置を行なってくれます。
Reeder・SylfeedがFeedly対応を示唆
今回の「プロジェクト・ノルマンディー」にはもうひとつ大きな発表がありました。それは「サードパーティアプリの受け入れ」です。つまりこれらが実現すればアプリ開発者はアクセス先をFeedlyに変更するだけでアプリをFeedly対応に出来る事になります。
そしてこれらの発表に合わせ、人気アプリ「Reeder」「Sylfeed」の開発者が意味深なツイートをしています。
Don't worry, Reeder won't die with Google Reader.
— Reeder (@reederapp) March 14, 2013
Don't worry, Sylfeed won't die with Google Reader.
— SylfeedJP (@sylfeedjp) March 14, 2013
このタイミングでこのツイート、期待していいんですよね?
最後に
愛用していたものが突然なくなった時、こうやって代用を探す作業は中々楽しいものです。
僕は一度RSSを読まない生活に切り替え、落ち着いたらFeedlyに移行しようと思います。たまには情報を遮断した生活を体験したいもので。
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