
自宅のデスクトップは自作PC、持ち歩き用はHPの『Pavilion Aero 13-be』。ここ最近の僕は、メインも持ち歩きもWindowsという環境で過ごしてきました。
『Pavilion Aero 13-be』は友人から格安で譲り受けたもので、M1 MacBook AirをMac Miniに買い替え、ノートパソコンが手元からなくなったタイミングでちょうどよく手に入った一台です。
作業環境として、現在の構成は特に困ってはいなかったのですが、先日発表された『MacBook Neo』を見て「これ、自分の使い方にぴったりなのでは?」と思うようになってきてしまいました。気がつけば頭の中でスペックや価格を何度もシミュレーションしている自分がいて本当に良くない。物欲は買うことでしか抑えられないのに…。
このまま勢いで買ってしまう前に、一度気持ちを落ち着かせたい。…ということで、なぜMacBook Neoが気になっているのか、自分の中の理由を整理してみようと思います。
なんだかんだWindowsノートではスペックを持て余している
そもそも、友人から譲り受けた『Pavilion Aero 13-be』のスペックはこんな感じで、発売から時間が経った今でも十分に使えるレベルです。5K2K解像度のモニターに接続してもカクつかないし、ようやってる。
- CPU: Ryzen 7 7735U
- グラフィックス: Radeon 680M
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 1TB
ただ、このノートパソコンはあくまでも外出用で、外でやる作業といえば執筆や簡単な写真編集・現像くらい。正直なところ、このスペックをフルで使いこなせてるとは言いにくいんですよね。
それと、個人的にはバッテリーの持続時間も気になるところ。公式の商品ページでは最大12時間の持続時間と紹介されていますが、ぶっちゃけそんなに持ちません。
体感だと2~3割くらい少ないイメージで、外で数時間パソコン作業をしようと思うと、モバイルバッテリーやUSB充電器を持ち歩く必要があります。M1 MacBook Airを使っていたときと比べると、バッテリー残量を気にする機会が明らかに増えました。

その点、MacBook Neoであれば、執筆などの軽作業ならバッテリー残量をあまり気にせず使えるんじゃないかなと思っています。
MacBook Neoに付属する充電器は20W出力なので、30W程度の出力を確保できれば十分に充電できるのも魅力。持ち歩くバッテリーやUSB充電器を小型化できるので、荷物を少しでも軽くしたい僕にとっては嬉しいポイントです。
現行Macノートの「お弁当箱」感が好き

それとなんだかんだ、MacBook Neoの見た目がかなり気に入っています。
僕がこれまで使ってきたノート型のMacは、くさび型のMacBook Airがメインでした。ただ、最近のMacBook AirやProは均一な厚みの「お弁当箱」的なデザインに変わっていて、実はかなり好きなんでよね。MacBook Neoもその流れを汲んでいて、丸みを帯びた見た目で好き。

この丸みのある筐体を見ていると、かつてのポリカーボネート製MacBookを思い出します。もちろん素材はアルミニウムで今どきな見た目ですが、雰囲気はどこか近い。筐体色に合わせたキートップもポリカMacっぽいですよね。
実はポリカーボネート製のMacBookは、僕が初めて欲しいな~と思ったMacでもあるんです。当時は買おうと思ったタイミングで廃版になってしまったんですが、MacBook Neoにはあの頃のMacBookの面影を感じます。

ちなみに、購入するならシルバー一択です。僕は白が好きなので。
デメリットは許容できる範囲
MacBook Airと比べると、ディスプレイの色域が狭かったり、搭載メモリが8GBと少なかったりと、デメリットとして取り上げられがちなポイントはあります。
でも裏を返せば、ブラウジングや執筆、簡単な画像編集といった作業であれば、メモリ8GBでも十分動かせるということでもあります。そうでなければわざわざ「Macのメモリは最低16GB」の原則を崩してまでメモリ8GBのMacを出すわけがないですからね。

それと、これは僕の使い方に限った話ですが、MacBook Neoで写真の現像をすることはそこまで多くない気がしています。
基本的には自宅の自作PCで画像編集をするし、もし出先で編集することになっても簡単な調整のみ。この使い方であれば、ディスプレイの色域もメモリ不足もあまり気にせずに使えるんじゃないかなと思っています。
サブの環境としてなら意外に「ちゃんと使えそう」な1台
ということで、今回はアンダー10万円で購入できる『MacBook Neo』が気になっている理由を、物欲の整理も兼ねてまとめてみました。
まとめてみて改めて実感したんですが、やっぱり『MacBook Neo』は僕のようにメインの環境がすでにあった上でサブとして持ち歩く一台としてはかなり便利そうなパソコンだと思います。iPadと違ってmacOSが入っているので、ノートパソコンとして「ちゃんと」使えるのも良いですよね。
それとやっぱり手に取りやすい価格も魅力的です。仮に買うのであればTouch ID付きの512GBモデルかな~と思っていますが、それでも11万4800円で手に入ります。MacBook Airに求められる価格ですよ、これ。
Macは「Mac」というだけである程度のリセールバリューも確保されているので、新型が出るたびに買い替える運用をすれば、実質的な手出しは半額くらいに収まるんじゃないかなと思っています。iPhone用チップを流用している時点で、定期的なアップデートも見込まれてるだろうし。
…ということであとは「いつ買うか」なんですが…プライムデーまでに安くなると良いな。


