@_tenbiです。あと4日で2012年も終わってしまいますが、皆さんがこの一年で気に入ったor愛用し始めたアプリはありますか?
今回は一年の総まとめの意味も込め、良くも悪くも2012年で話題になったiPhoneアプリ10つをご紹介します。
目次
2012年ベストiPhoneアプリ
SmartEver
当時重く、そして使いづらかった純正Evernoteアプリに変わり、「SmartEver」タグの付いたノートのみを高速に、快適に閲覧することができたアプリ。今でこそ純正アプリも快適に使用出来るようになりましたが、まだまだ万単位のノートを抱えているユーザーには必須と言えそうです。
SmartNews
登場して以来、「スマートモード」と呼ばれるキャッシュ機能がいろいろな意味で話題となったアプリ。個人的には便利だと思うのですが、やっぱり転載されると心情も変わるのかもしれませんね。
Quicka
「検索ランチャー」という新しいランチャーのタイプを提示した開拓者。現在では「Seeq」や「検索ハブ」といった後続アプリが続々と登場していますが、シンプルに簡単に検索・語句を受け渡せるのが他とは一線を概していると感じます。
Staccal
TapCalの開発者が制作したというとておしゃれに予定が閲覧出来るアプリ。購入の決め手になったのがプロモーションビデオだったという方も多いのでは無いのでしょうか。無限スクロールやジェスチャーでの予定追加機能も強みです。
前作「Launch Center」の欠点と弱点を補い、スワイプでのアプリ起動などに対応した名作ランチャー。アプリランチャーだけではなく、検索やテキストランチャーとしても使用出来るカテゴリの広さが特徴。
対応アプリの多さなどから、いつも次の「Launch+」と比べられていますが、どちらも非常に使いやすく、また話題になったアプリでもあります。
Launch+
一つ前に紹介した「Launch Center Pro」に比べて対応アプリが多いのが特徴。検索ランチャーとしては使用できず、また登録数が多いと若干カクついてしまうのが残念ですが、とにかく「選ぶだけ」で追加出来る簡単さ・サポートの対応の速さなどがが人気を衰えさせないようです。
Youtube
iOS 6から搭載されなくなった「Youtube」アプリの代替としてGoogleが用意した純正アプリ。リリース当時にはバグが大量にあったり、12月に入ってようやくiPhone 5・iPadがサポートされる対応の遅さなど、かなり悪い意味で話題となりました。
Google Maps
マップの精度の低さなどが問題になり、CEOのティム・クックが異例の謝罪を行うまでに発展したiOS 6。先日待望のリリースを迎えた純正の「Google Maps」アプリは間違いなく話題になったといえます。
パズル&ドラゴンズ
2月にリリースされて以降、ものすごい勢いでダウンロードされている通称「パズドラ」。一般的なソーシャルゲームと同じ課金システムながら、課金アイテムを定期的に無料配布することで無課金ユーザーでもそれなりに楽しむことが出来る画期的なシステムが話題となりました。
LINE
いままで9つのアプリを紹介してきましたが、今年最も話題だったのはこのLINEではないでしょうか。ユーザー数が8000万人を超え、ソーシャルゲームに進出。携帯では難しかったグループ通話・チャットを容易にし、スタンプ機能などで独自性を持ったことがブームの決め手。
来春にはビデオ通話機能の追加が予定されているなど、まだまだ話題になっています。
まとめ:まだ話題のアプリは沢山!
今回は区切りが良い方がいいという事で10つの紹介でしたが、まだまだ話題になったアプリは沢山あります。皆さんも来年は話題のアプリを沢山試して見て下さい。ではまた!
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