といっても、夢の国的な夢です。
ご覧いただきありがとうございます。主筆のてんび〜(@_tenbi)です。
誕生日サプライズといった感じで東京ディズニーシーに行ってきたので、今回はその模様をお届けします。
実質はじめてのディズニーシー
今回行ってきた東京ディズニーシーは記憶の上では2回目の訪問なのですが、1回目は豪雨でほぼ全てのアトラクションが乗れないという不幸に見舞われまして、実質今回がはじめて。
「東京ディズニーリゾート」というくくりで考えても、最後に行ったのはキャプテンEO最終公演を見た2014年6月以来なので、なんというか久しぶり。
ディズニーシーってすごいアメリカンなイメージを持ってたのですが、どちらかというとヨーロッパな雰囲気ですよね。
と思ったそばからめっちゃニューヨーク感。
本当の1回目のディズニーシーに行った時、ディズニーシー内を走るこの電車に乗った記憶があります。懐かしい。
ミッキーがドラム叩く「BIG BAND BEAT」、前から3列目が当たったので見ました。ビッグバンドのドラムさんが上手すぎて脱帽した。
この日の写真は以前購入したHELIOS 44-2というオールドレンズで撮影してVSCO Filmで編集しています。本当にいいレンズですよこれ。
ディズニーシーに来たもののアトラクションがリアルに何もわからないので、おんぶに抱っこで絶叫系以外でアトラクションは選んでもらいました。大体抑えるべきところは抑えられた感があります。
制服ペアルックディズニーとかめちゃくちゃ羨ましいですね。僕は制服を来てディズニーに行く経験をしませんでした。
ディズニーシーのCMで見かけるカヌーに乗りました。キャストの方がノリノリでポーズを決めてくれた。
れんが造りの建物って妙に写真映えする気がするんですが僕だけでしょうか。
ちょうどマジックアワーの間に乗れたので夜景がめちゃくちゃ綺麗に撮れました。写真撮影的な観点でいうとこれだけで大満足ですね。
下船した頃にはすっかり日も沈んで夜。街灯がいい雰囲気出してます。
さすがに夜になると写りが厳しくなってくる気が…。
夜のアメリカンウォーターフロント。ネオンライトが素敵すぎて良い…!
アトラクションも乗れたし、写真も撮れたし、楽しかったしということでショーは見ずに帰路へ。20時過ぎでもホームに人がたくさんいてびっくり。
たまには夢を見てもいいと思う
ここ2ヶ月家と南青山ばかりにいた僕にとって、数年振りのディズニーシーはとても新鮮というか、気持ちのいい息抜きになりました。
定期的に息抜きをして、肩の力を抜きながら日々を送りたいですね。こちらからは以上です。
8,000円で買えるすごいレンズをチェックしよう
この日に使用したレンズは、8,000円台で買える格安なオールドレンズ「HELIOS 44-2」。30年前に製造されたこのレンズはもちろんマニュアルフォーカス、手動絞りなのですが、上手く撮れると「ぐるぐるボケ」という独特のボケを出してくれます。
また作例集として、目黒川の満開に咲いた桜も撮影しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。