
ここ数年で、ワイヤレス充電への対応や巻取り式ケーブル内蔵、ACプラグ搭載など多彩な種類のモバイルバッテリーが増えましたが、なんだかんだ一番使いやすいのは「10,000mAh前後で45Wくらいの出力ができる」モバイルバッテリーだったりします。
今回紹介するUGREENの『Nexode Pro Power Bank PB727』は、そのちょうどいい10,000mAh・45WのUSB PD出力に対応しつつ、ポケットに入るコンパクトな設計に仕上がっているモバイルバッテリー。
さらにモバイルバッテリーとしては珍しく、XiaomiのHyperChargeにも対応していて、対応デバイスであれば最大55Wで充電できます。
今回UGREENからサンプルを提供していただき2週間ほど使ってみたので、スペックや実際の使用感をまとめます。
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※この記事はUGREEN JAPANの提供でお送りします。レビューにあたっては各製品サンプルをご提供いただいています。
目次
UGREEN『Nexode Pro Power Bank PB727』をレビュー

UGREEN『Nexode Pro Power Bank』の一番の魅力は、大容量化・多機能化が先行しているモバイルバッテリー界で、あくまで実用的なスペックと大きさにこだわっているところ。
もちろん、大容量・多機能それ自体は便利なんですけど、日頃持ち歩くモバイルバッテリーに必要か?と言われると少し怪しい。
まわりの友人に聞いても、結局みんなが求めているのは
- スマホを1~2回充電できて
- 荷物にならないサイズ
のモバイルバッテリーであって、それ以上の大きさや機能のものは、旅行用・非常用などなどイレギュラーなものなんですよね。
その点、UGREEN『Nexode Pro Power Bank』は、約90×50×33mmと比較的コンパクトで、ケーブル内蔵なのが魅力。バッテリー1つ持ち歩いていれば良い、というのはここ最近のトレンドな気がします。

付属品は、本体のほかに携帯用ストラップとUSB Type-Cケーブル1本。ケーブル内蔵式にも関わらずケーブルが別で付属しているのは、断線や複数デバイスの同時充電を考えると嬉しいところ。


本体側面には最大出力を示す55Wの表記と、本体の電源ボタンが備わっています。

内蔵ケーブルは簡易的なストラップとしても使える作りになっていて、端子をスライドさせることでケーブルとして使えます。
バッテリーの内部に収納できるに越したことはないですが、巻取り機構が壊れてしまうリスクを考えるとこれくらいがちょうど良いです。

このほか、バッテリー本体には出入力兼用のUSB Type-Cポートと、おなじみUSB Standard-Aポートが1つずつ備わっています。

本体側面の電源ボタンを押すと、バッテリー残量と現在の出入力ワット数を示す表示が出てきます。数字が大きくて分かりやすい。
スペック
『Nexode Pro Power Bank』の魅力や概要を紹介したところで、スペックについても触れておきましょう。
通常時は最大45WのUSB PD出力ができますが、Xiaomi HyperChargeに対応したデバイスを接続している場合は最大55Wの出力が可能。入力は最大35Wで、0%から約2時間で100%まで充電されます。
| 寸法 | 約90×50×33mm |
| 重量 | 約250g |
| バッテリー容量 | 10,000mAh |
| 最大出力 | 最大55W(Xiaomi HyperChargeの場合) |
| ポート構成 | 内蔵USB Type-Cケーブル × 1 USB Type-Cポート × 1 USB Type-Aポート × 1 |
| 出力仕様 | USB Type-Cケーブル、ポート: 最大55W USB Type-Aポート: 最大22.5W ※合計最大15W |
| Type-C 入力仕様 | 5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、15V/2.33A(最大35W) |
| Type-C 出力仕様 | 5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/2.75A、11V/5A(最大55W) |
| 内蔵ケーブル仕様 | USB Type-Cケーブル(約25cm) |
| ディスプレイ表示 | デジタル表示(残量%表示+出力Wのリアルタイム表示) |
| 安全機能 | 過充電・過放電・過電流・短絡・過温度保護 など |
| その他 | Xiaomi HyperCharge対応 パススルー充電対応 低電流モード対応(イヤホン等向け) |
実際にデバイスを充電してみる
UGREEN『Nexode Pro Power Bank』を使って、実際にいくつかデバイスを充電してみました。

まずはGoogleのスマートフォン『Pixel 10』から。Pixel 10の最大入力ワット数は30Wなので、ほぼ定格通りに急速充電出来ています。

続いて、Xiaomi HyperChargeに対応する『Xiaomi 14T Pro』を接続したところ。
接続すると、すぐにスマホ側で「55W MAX」の表記が表示され、実測45W~50Wでの充電が始まりました。さすがに公式の120W出力と比べると充電速度は劣りますが、30分くらいで100%まで充電されるのであれば十分でしょう。
このほか、最大出力が45Wと高めなので、ノートPCやiPadなど高出力が求められるデバイスであっても快適に充電ができました。
UGREEN『Nexode Pro Power Bank PB727』の良かったところ・気になるところ

2週間ほど『UGREEN Nexode Pro Power Bank』メインのモバイルバッテリーとして使ってみて、良かったところと気になったところをまとめます。
【良かったところ】
- ちょうど良いサイズ感と容量で普段使いにぴったり
- ケーブル内蔵型で持ち歩きやすい
- 最大45W出力対応でノートPCも充電できる
まず良かったのは、「これがちょうど良いよね!」と言えるサイズ感と容量です。
モバイルバッテリーは何十個と使ってきましたが、やっぱり10,000mAhでこのサイズが一番使いやすいです。ケーブルも邪魔にならない形で内蔵されているので、持ち歩くケーブルが1本少なくて済むのも魅力。
それでいて45WのUSB PD出力に対応しているので、カフェでノートPCを使うような日に持ち歩きやすいのが良かったです。このサイズのモバイルバッテリーは最大でも30W出力のものが多くて、ノートPCを使いながらだと充電が進まないことが多かったので…。
Xiaomi HyperChargeに対応している点も良かったですが、ここはXiaomi製品を使っていない人にはあまり関係のない部分なので割愛。
【気になったところ】
- 複数デバイスを充電する場合、最大出力が15Wに制限される
良かったところが多い反面、複数デバイスを同時に充電する場合、全ポートの合計が最大15W出力に制限されてしまうのはかなり気になるところでした。
最大15WとなるとノートPCとスマートフォンの同時充電は不可能といって良いレベルなので、あくまで1台のデバイスをしっかり充電する場合にちょうど良い、という感じですね。
とはいえ、このサイズ感で45W出力に対応しているのは魅力ですし、ほとんどの人がモバイルバッテリーに求める機能をしっかり満たしているので、満足度はとっても高め。
「普段使いたいちょうど良いモバイルバッテリーを探している」という人にぜひおすすめしたい一品です。
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