@_tenbiです。
前回より連載を開始した一からはじめるモブログは今日が第二回。今回はどんなアプリを使ってブログを書き上げるのかを紹介します。
目次
ブログの用途によってアプリを使い分ける
TwitterアプリといってもTweetbotやEchofonなど、様々なアプリがありますよね。
これはブログエディタにも言えることで、あなたのブログの更新タイプによってアプリは使い分けるべきです。
万能すぎるするぷろ
画像のアップロードやmore部分の切り替えなどが持ち味。初心者の方はこれ一本あればまり外無いでしょう。
テンプレート型ブログには「定型文」+公式WordPressアプリ
ブログ記事のほとんどが日記タイプで、しかも決まった形式ならば「定型文」を使いましょう。僅か数十秒でそれっぽい記事が書けます。またこのアプリ単体で記事を送信することは出来ないので、WordPressが提供している公式アプリを使用します。
ブログ玄人にはMyEditor+Rowline+MyShortCuts
すでにいくつかの記事をPCやiPhoneで書かれていて、より効率的にブログを書きたいのであれば迷わずMyEditorとRowline、MyShortCutsをオススメします。
MyEditorはクリップボード監視が強力なテキストエディタ、Rowlineは行の組み換えが出来るエディタ、MyShortCutsは通知センターからアプリを起動出来るアプリです。このパターンでも単体では記事を公開出来ないので「するぷろ」か「公式アプリ」を使用します。
また、これらのアプリを使ったブログ更新例は次回以降に紹介します。
画像を使う
より見やすい記事を作成するには画像の存在が欠かせません。ここではiPhone単体で編集したり、Webサービスに送信できるアプリを紹介します。
画像に注訳を入れられるMarkeeとSkitch
画像の注目させたい部分にスポットを入れたり、文字を入れたりといった事が出来るアプリです。より分かりやすい記事には必須です。
画像をまとめてWebサービスにアップロード出来るアプリ。Flickrというサービスに送ることで、今後紹介する「Flickr2HTML」を使って簡単に画像を取得出来るようになります。
次回予告
具体的な記事の執筆法・アプリの活用については次回紹介します。
次回は「どうやって書くのか」について紹介します。お楽しみに!
※予告なく変更する場合あり