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これより美味しい肉はあるのか?いや、ない!千駄木の「肉と日本酒」で肉に溺れてきた。

ご覧いただきありがとうございます!主筆のてんび〜(@_tenbi)です。

だいたいどんなものにも「これを体験する・味わうとそれ以外のものは受け付けられなくなる」というレベルのものがあると思うのですが、焼肉に関してはそれが顕著に現れると思っています。

今回は肉の伝道師でこいさん(@decoy_284)にお誘いいただきまして「超でこ肉会」に参加してきましたので、その様子を写真でおすそ分けしていきます。

聖地「肉と日本酒」

超でこ肉会が開催されるのは聖地との呼び声も高い「肉と日本酒」。

  • 20人以上の予約が必要
  • 1日1組限定の完全予約制

という、来店するだけでもハードルが高い仕様。

本日繰り出される肉のメニューです。すでに優勝が間近。

このキムチが辛味が少なめでとても美味しかったんだ…。

例によって未成年なのでお茶で乾杯です。あと半年の辛抱だから。

圧倒的質量の肉による襲来に完全優勝

まずは塩焼肉の面々が登場してきました。見た目だけでもヨダレがダバダバ出てきて、序盤から右ストレートを連続で食らったような気持ち。

どうです、この艶。現代美術館あたりに所蔵されていてもなんら違和感のない美しさです。

これを七輪に入れていくんだ…!

この焼き上がり、完全に色気ムンムンですよ。

大人な皆さんは店員さんから繰り出される日本酒の連続攻撃に応戦していくのですが、未成年の僕はひたすら肉と戦うことしかできないのです。

またこうして肉を焼いていく…。

焼きあがった肉を葉に巻いて写真を撮る人です。

塩焼肉を食べきると、まるで「休憩なんてさせないぞ」と言わんばかりに牛丼を食べることができます。これがまた美味しいんだ…。

肉の写真を撮っていた人もその美味しさにやられ、とうとうこんなリアクションになってしまった。

そうこうしているうちにタレ焼肉が出てきてしまった…。

すでに塩焼肉と牛丼で僕の優勝ゲージは振り切っているのに、その「食べて欲しい…」と言わんばかりの美しさはなんなんだ。

タレを食べ始めてから写真を撮ることをすっかり忘れてしまい、気が付いた時には締めの冷麺を食べていました…。肉の魔法ってこんなに怖いのか。

肉の美味しさをまた味わわせてくれた「肉と日本酒」に圧倒的感謝

…語彙力を完全に失った文章になってしまいましたが、会の最中もずっと「これはやばい」「絶対に未成年は食べちゃいけない」「完全に優勝」「ああ…やばい…」と常に語彙力皆無のコメントを述べていました。

こんなに素晴らしいお肉を食べさせてくれる「肉と日本酒」、会を主催してくれたでこいさん、そして何より素晴らしいお肉を蓄えてくれた牛・豚のみなさまに全力で感謝の気持ちを表したいですね。

そう、この世の中は肉こそ最高、肉こそ力、肉こそ全てなのです。

店舗名 肉と日本酒
住所 貸切専門店につき住所非公開
電話番号 03-5834-7329
営業時間 月〜金 17:00〜
土日祝2部制

  • 11:30〜
  • 17:00〜
定休日 不定休
公式サイト 予約専門店 肉と日本酒

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