YouTubeプレミアム会員なら無料でもらえる『Google Nest Mini』レビュー。壁掛け対応で「見えない秘書」化が進む

11月に発売されたスマートスピーカー『Google Nest Mini』がYouTube Premium等を契約しているユーザー向けに無料で配布されていたので、1つ貰ってみました。

音楽系有料サービスに加入していれば無料で入手可能

今回『Google Nest Mini』を1つ無料で入手できるのは、2019年12月4日時点で

  • YouTube Premium
  • YouTube Music
  • Google Playミュージック(個人・学割・ファミリープラン)

いずれかの有料プランに加入していたユーザー。当時有料プランに加入していた場合でも、クーポン入手時点で解約・登録解除済みになっている場合は対象外となっています。

入手できるカラーは現在販売されている「Chalk(白)」「Charcoal(黒)」「Coral(濃いオレンジ)」「Sky(水色)」の4色。クーポン対象のユーザーであればいずれか1つを無料で入手できる、というのが今回のキャンペーンの趣旨となっています。

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個人的にスマートスピーカーは家中の至る所に設置して、何処でも「OK Google」ができる環境にしてしまうのがスマートホームの理想系だと考えているので、条件付きではあるものの無料で入手できるのは魅力的。

今回入手できる『Google Nest Mini』はコンパクトで電源さえあれば何処にでも置けてしまうので、すでにスマートスピーカーを導入している人でもこの機会に乗じて入手しておきたいところです。

クーポン対象外の場合は実質219円の『Echo Dot』もオススメ

ちなみに、今回『Google Nest Mini』の受け取り対象外になってしまっている方は、現在キャンペーンで格安で入手できるようになっている『Echo Dot』もオススメ。

  • Echo Dotと同時にAmazon Music Unlimited(1ヶ月)に加入する
  • 購入時にAmazon Music Unlimited未加入状態である

という条件を満たすと、通常5,980円のEcho Dotと780円のAmazon Music Unlimitedがセットで999円になるとなるため、Music Unlimitedの月額費用を除くと実質的に219円でスマートスピーカーが入手可能となっています。

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壁掛けできるようになった『Google Nest Mini』をレビュー

ざっくりとキャンペーンについて紹介したところで、今回無料で入手した『Google Nest Mini』をチェックしていきましょう。前世代『Google Home Mini』よりも縦長になった外装。

付属品はGoogle Nest Miniのほかに電源ケーブルとクイックスタートガイド。コンセントにつなぎスマートフォンの「Google Home」アプリを使ってセットアップしていく仕組みになっています。

名称こそ『Nest』の名を冠すように変わりましたが、外観は『Google Home Mini』と全く同様。主な変更点としては

  • LEDランプが2つ追加された(スピーカー側面)
  • 電源供給がmicroUSBからDC電源に変更
  • 壁掛け用の穴が底面に追加
  • マイク性能の改善
  • スピーカー性能の改善

といったところ。正直壁掛けで設置しているわけでなく音楽視聴を滅多にしない場合、買い替える必要は感じません。

microUSBからDC電源になったのは改悪

今回『Nest Mini』で改悪されてしまったな、と感じるのが電源供給の部分。先代『Home Mini』ではmicroUSBケーブルとUSB充電器によって電源を供給する仕組みだったのが、今回はDC電源による供給へと変わっています。

microUSBケーブルで電源供給ができた先代はデスク下に備え付けているマルチポートのUSB充電器を使ったり、テレビに設置しているFIreTV Stickなどとコンセント型充電器を共有するなど極力コンセントを節約した使用方法があったのですが、DC電源への変更でコンセントを1つ使わざるを得なくなってしまったのが非常に残念でした。

ほとんど使っていなかった『Google Nest Hub』を撤去してNest Miniを設置。これも『Sonos One』がGoogleアシスタントに対応したら撤去してしまいますが…。

壁掛け設置して「見えない秘書」感を出す

個人的に今回のNest Miniで期待していたのが、本体に穴が開いたことによって壁掛けに対応したこと。

先代『Home Mini』では有志が作成した壁掛けマウントを別途購入する必要がありハードルが高かったので、今回本体を直接壁掛けできるようになったのは非常に便利だなと感じます。

早速自室の壁に取り付けてみました。

スマートスピーカーは「スピーカー」という特性上どうしても「置く」ことが不可欠でスペースを取ってしまっていたのですが、壁掛け対応によって設置場所を気にすることなく使えるようになったのはナイスなポイントでしょう。

また、壁掛け設置することによって従来よりも「スピーカーがある」ことを気にしなくなったのも心理的に良いところ。

今まではなんとなく「スピーカーに対して話しかける」感覚があったのですが、壁掛け設置したことでスピーカーの存在が薄れ、なにか作業をしている途中でも気軽に「OK Google」できるようになりました。見えないけどすぐに助けてくれる秘書、的な感じですね。

ここの感覚に関しては人によって異なるのかな〜とは思うのですが、壁掛けによってスマートスピーカーを使いやすくなったのは個人的に新たな発見でした。

既存のスマートホーム環境の拡張におすすめ!

こんな感じで、スマートスピーカー『Google Nest Mini』が対象者は限られるものの無料で入手できてしまう話と、Nest Miniの簡単なレビューを紹介しました。

先ほどから何度も書いている通り、壁掛けにしたことで良い意味で存在感が薄れ、なんとなく気軽に使えるようになったのはナイスな進化なのではないかと感じます。本体直径10センチ分が浮くと考えると壁掛けによる恩恵も大きめ。

一方でそこまで変化の感じられないスピーカーの強化などのために、従来まで搭載していたmicroUSB端子が廃止、DCケーブルになってしまったのはかなりマイナスポイント

つい先日までキャンペーン価格だった競合『Echo Dot』も第3世代からDC端子に改悪されていますが、既存のUSB充電器群が流用出来ず、わざわざコンセントを1つ使わなければならないのは人によって購入を断念、もしくは敢えて前モデルを購入するレベル。出力が大きくなり従来のmicroUSBでは出力不足になってしまったのは理解しますが、それならUSB Type-Cで良かったのだよ…。

個人的には導入するメリットよりもデメリットの方が大きく感じてしまう『Google Nest Mini』ですが、無料で手に入ると考えると話は別。せっかく新たなスマートスピーカーが手に入ったので、どんどんスマートホーム環境を構築していこうと思っています。


今回紹介した『Google Nest Mini』を1つ無料で入手できるのは、2019年12月4日時点でYouTube Premium・YouTube Music・Google Playミュージック(個人・学割・ファミリープラン)のいずれかに加入していたユーザー。

すでにスマートスピーカーを導入している人でもこの機会に乗じて入手しておきましょう。

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