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Amazon初売りで買った『Echo Dot(第4世代)』が到着。旧世代と同じ接地面積で置き換えにも最適

先日から行われているAmazonの初売りセールで購入した『Echo Dot(第4世代)』が早速届いたので、手元にある第3世代と比較しながら軽く紹介していきます。

球体デザインに変わったEchoシリーズ

今回購入していたのは、昨年11月に発表となった第4世代の『Echo Dot』。第3世代までのフラットな形状から球体デザインへと変化したことが最大の特徴で、こうしたデザインは大きな筐体の『Echo』『Echo Show 10』にも採用されました。

11月に発売されたということもあって「プライムデー」「ブラックフライデー・サイバーマンデー」各セールでは割引の対象外となっていたのですが、2021年の初売りセールで初めて割引が行われています。

個人的にはデザインの違いや音質等の改善が気になっていたので、初売りのタイミングで購入してみた次第です。

こちらが今回購入したEcho Dot(第4世代)。第3世代までのEcho Dotは高さがスリムで置き場所に困りにくい反面、ハンバーガーのパティのようなデザインからいかにも「ガジェット」感が滲み出ていましたが、第4世代では球体になったことでインテリアに近いような、柔らかい見た目になったなという印象を受けます。

上から見てみるとこのような感じ。Alexaのウェイクボタン、音量ボタン、ミュートボタンなどは第3世代と変わらず、新たにアラームなどをストップさせるためのタッチセンサーが搭載されています。

すでに所有している『Echo Dot(第3世代)』と比較するとこのような感じ。第4世代は球体デザインのため、第3世代に比べると3倍ほどの高さがあります。

上部はこんな感じ。Echo Dot(第4世代)は球体デザインを採用したおかげで側面から上部にかけてスピーカーを搭載するようになったため高さがありますが、底辺の大きさは10cmと第3世代の9.9cmとほぼ変わらず。
棚の狭いスペースといった高さのない部分でない限り、Echo Dot(第3世代)が置けるのであれば第4世代も置ける感じです。

天面スピーカー搭載で音質もアップした順当な次世代モデル

届いてすぐにセットアップを済ませ、今まで使っていたEcho Dot(第3世代)を置き換える形で使い始めていますが、やはり丸いデザインになったことでパッと見の並びで悪目立ちしなくなったのは好印象。玄関にはプリザーブドフラワーなどを置いているので、インテリア的なデザインはすごく良い感じです。

また、球体デザイン採用によって本体上部にもスピーカーが搭載されたことで音質がしっかり向上しているのも良かった点。玄関先ではどうしても声が反響してしまったりスピーカーの音声が聞き取りにくく聞き直すこともあったので、旧モデルで個人的に感じていた問題が解消されていて良かったです。

Alexaをハブとしたスマートホーム環境を構築していることもあってEchoデバイスはそれなりに多く導入していますが、想像よりもEcho Dot(第4世代)の仕上がりが良かったので機会があれば増設したいなと思います。

今回紹介したEcho Dot(第4世代)は、1月5日23:59までのAmazon初売りセール期間中は33%オフの3,980円で発売中。3,000円分のギフト券と同時購入することで500円キャッシュバックされるキャンペーンも同時開催中なので、気になる人はこの機会に購入を検討するのがオススメです。

このほか、初売りセール中に僕が購入したものや僕が気になっているものについては以下の記事で紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。

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