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キャッシュレス財布『PRESSo L』を半年使ってみたから感想をまとめるよ

昨年7月に購入して以来メインの財布として使い続けていたキャッシュレス財布『PRESSo L』。

2021年1月で使いはじめてから半年が経ったので、ちょうどいい機会だと思い長期間使ってみた正直なレビューをまとめていきたいと思います。

キャッシュレスの第一歩に使える『PRESSo L』

今回の記事で紹介していく『PRESSo L』は、友人ブロガーのトバログ(@tobalog)監修のもと、dripとプレリーギンザの協業によって生まれた『PRESSo』の派生モデル。

PRESSoの「キャッシュレス時代の理想の財布」という理念そのままに、小銭ポケットを用意したりレシートを保管できるようにファスナーが装備されたりと、より実生活で使いやすいモデルになっているのが特徴となっています。

僕自身、最初のモデルとなる『PRESSo』を最速で入手し愛用していたのですが、後述する収納力の少なさPRESSo Lの使い勝手の良さに惚れ込み、発売と同時に購入。ファーストインプレッションを公開した以後も、基本的にはメインの財布として使い続けていました。

そんなわけで、ここからは購入から半年経過した現在の『PRESSo L』の様子と、メイン財布として半年間使ってみた感想をまとめていきます。

半年使い続けた『PRESSo L』の様子

こちらが半年使い続けた『PRESSo L』。PRESSo L自体は「ブラック」「アメリカーノ」「グレー」「ナチュラル」の全4色が展開されていますが、僕自身はレザーの経年変化を楽しみたいということで「ナチュラル」を購入しました。

前面と、カードポケットのある背面。上のほうに掲載している購入当初の画像と比較すると、撮影環境こそ異なるもののかなり色も付いてきているように感じます。

内部はこんな感じ。露出する機会の多いコインケース部分こそ色が付き始めていますが、カードポケットに近い部分のレザーは比較的購入当初の様子が見て取れるんじゃないでしょうか。

収納力が豊富&ファスナー付きで安全

僕がPRESSo Lで最も気に入っているのが収納力の部分。この財布を使う前は同じdripの『PRESSo』を使っていたのですが、そちらは収納できるカードが最大で6枚、小銭数枚、三つ折りにしたお札数枚と比較的少なかったんですよね。

特に個人的には「カード最大6枚」という点が問題で、大学在学中は学生証を持ち歩かなければいけないため、実質的に収納できるカード枚数が5枚になってしまうためかなり辛かったんですよね。

その点PRESSo Lは、カードスリットこそ4枚分しかないものの財布本体にジャバラがあることから容量自体は大きいのがお気に入り。これまで入れられなかった健康保険証も含めて7~8枚のカードを収納し、その上小銭やお札なども入れられるようになりました。

現在はこんな感じで

  • カード8枚
  • 小銭数枚
  • 1万円札1枚
  • MAMORIO FUDA

を収納していますが実用面では問題なし。iPhone 12 Pro Maxよりもコンパクトな本体にこれだけ収納できるのであれば、普段使いの財布としては完全に合格ラインでしょう。

背面のカードポケットは個人的には要らなかった

PRESSo Lの背面にはカードが一枚収納できるポケットが備わっているのですが、これは1回も使わなかったです。

というのも、基本的にはキャッシュレス(スマホ決済・ICカードなど)で済ませてしまうことが多い上、クレジットカードなどを収納しているとセキュリティ的な問題がどうしてもチラついてしまうんですよね…。
使用頻度の低いカードを敢えて入れておく意味もないですし、個人的には必要ないポケットでした。もちろん人によっては使う機会もあって便利だと思います。

革の経年変化は思ったほどではなかった

個人的に一番重視していたところなのですが、半年使い続けた限りでは思ったほど革のエイジングは進まなくて少し残念でした。

使いはじめにオイルを塗った後も定期的にメンテナンスしながら使っていたんですけど、半年くらい使っていても質感の変化がなかったので、もう少し「味がある」といえるような変化があると良かったなと思います。

もちろん、これも人それぞれでしょうしブラックやグレーを使っている人は関係ないのでしょうけど、革の質感変化を求めてナチュラルを購入した僕からすると期待はずれ感が否めなかったな…と思います。

総合的には満足できる「ほぼ理想の財布

こんな感じで、今回は昨年夏に購入した『PRESSo L』を半年ほど使い続けてみたレビューをまとめてみました。

革のエイジングや背面ポケットなど、個人的に気になった・使わなかったポイントは一部ありましたが、全体的に振り返ってみるとものすごく良く出来ている財布です。

標準モデルの『PRESSo』であげられていた収納力・使い勝手不足を解消しつつも殆ど変わらない大きさを実現していて、コンパクトながらも多くの人にフィットする「キャッシュレス時代の理想の財布」のフレーズが真に合う一品だなと感じました。

価格は13,200円~14,300円で、dripの公式ストアから購入可能。現金生活からキャッシュレス生活への入門にも最適な財布なので、気になる人はぜひチェックしてみてください。