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理想の革質を求めて、HERZの財布とマネークリップを購入してみた

前回の記事で半年間使った感想についてまとめた『PRESSo L』。レビューにも書いた通りほとんどの部分で満足しているのですが、一点だけどうしても気に入らない部分があったため、それを解決するために新しく財布を購入してみたので紹介していきます。

革質が個人的に気に入らなかったPRESSo L

PRESSo Lを半年使ってきた感想をまとめたレビューでは、カードポケットの多さを中心として好意的な感想を紹介していましたが、一点だけ「革のエイジングが進まない」という点が引っかかっていました。

これまで購入して使ってきたApple純正ケースなどのレザー製品はどれもエイジングが進みやすい革質だったため、一定期間しっかりと手入れをして使い続けてもエイジングが想定以上に進まずかえって傷や汚れが浮いて見えるPRESSo Lが、他のレザー製品と比べてかなり目立ってしまったのが大きな要因。

加えて同時期に到着し別途サブの財布として使っていた『HITOE Fold』が、使用頻度がPRESSo Lより低いにも関わらず個人的に好みの風合いに変化したため、これは使い方の問題ではなく革質の問題だろうと判断し、今回新たなに財布を購入しようと思い立ったわけです。

よくよく思い返してみると、これまで多くのレザー製品を使ってきた中で定着しなかったものはどれも「ヌメ革をそのまま使用」「ナチュラル色」といったものばかりで、この手の色味のレザー製品は自分には合わないんだなと再認識する良い機会でもありました。

上記のような経緯があったため「PRESSo Lと同等の使い心地」と「経年変化を感じやすい上質なレザー」の2点を求めて色々なメーカーの製品を探した結果、レザー製品を扱う工房・HERZから発売されている『ポケットマルチケース(GS-32)』という製品がぴったりだったため購入してみました。

もともとHERZの製品は持ち歩き用のレザーポーチや名刺入れなどで使っていて革や組み上がりの高い品質に満足していたため、信頼できるメーカーの製品を増やすことが出来て嬉しさもあります。

今回購入したのは、HERZのなかでも別ラインに属している「Organ(オルガン)モデル」の一品。HERZは表参道など各所に実店舗があり購入前に手にとって試せることが魅力ですが、Organモデルに関しては表参道に別途設けられているショップOrganに足を伸ばす必要があります。

実際にファスナーを開けて中身を見てみると、カードポケットの有無を除いた基本的な構造はPRESSo Lと同様になっています。

実際にPRESSo Lとポケットマルチケースを比較してみると全体像もほとんど同様。気持ちポケットマルチケースのほうが大きいのですが、その違いを感じることはほとんどありません。

肉厚なレザーを採用していることもあって、厚みはポケットマルチケースのほうがあります。が、これも気になるレベルではありませんでした。

今までPRESSo Lに収納していた

  • カード4枚
  • キャッシュカード
  • 学生証
  • 保険証
  • 免許証
  • お札
  • MAMORIO FUDA

もそのまま収納できます。

PRESSo Lにあった専用カードポケットが存在しないため、仕切りを挟んだ両脇にカードをそのまま収納することになりますが、今のところは問題なし。むしろカードポケットからカードを取り出す手間が省けているため、かえって取り出しやすくなっているように感じます。

マネークリップも購入してみた

ポケットマルチケースだけでも良かったのですが、お釣り等でお札を大量に頂いたときに全て4つ折りにして収納するのはスマートではないなと思ったので、新たに『マネークリップ(WS-13)』も購入してみました。

お札を留めるだけのシンプルな構造ではありますが、これくらい単機能のほうがかえって長い期間愛用できそうです。革の質感も非常に良い感じ。

お札留めとはいえできるだけお札は使いたくないので、カードポケット付きのタイプを購入しKyashカードを収納しています。Kyashには個人用と事業用のクレジットカードをそれぞれ登録しているので、万が一のときも安心ですね。

まとめ

こんな感じで、今回はHERZから発売されているポケットマルチケースとマネークリップを購入し、PRESSo Lから置き換えた様子を紹介しました。すでに1ヶ月ほどこの組み合わせで使っているのですが、日が経つごとに味わい深い色味になっていて、HERZの製品はすごく僕に合っているなと感じます。

定期的に手入れをしながら使い続けていくつもりなので、経年変化の様子は3ヶ月・6ヶ月といった節目のタイミングで都度紹介していければと思います。