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【理想のひとり暮らし: その4】お気に入りのレコードを楽しむためのレコードブースを構築する

23歳、初めての一人暮らしを始めるまで・始めたあとの様子を定期的に紹介していく連載『理想のひとり暮らし』。

先週に投稿した『【第3回】シンプルで開放的な「見せるキッチン収納」を作る』という記事では、第2回で設計したLDK部分の続きとなる、キッチン周りの収納家具・キッチン家電についてまとめて紹介しました。

連載の4回目となる今回の記事では、リビングにこのスペースは欲しい!と引越し前から考えていてめでたく完成した、お気に入りのレコードブースについて紹介していきます。

『理想のひとり暮らし』 は毎週金曜日の22時に公開していく予定なので、お部屋作りの過程・買ったものなどが気になる人はぜひRSS僕のTwitterなどで更新をチェックしていただけると嬉しいです。

レコードを楽しむ環境が作りたい!

1998年生まれ・23歳ともはや物理メディアとは縁の少なそうな世代を生きている僕ですが、実は3年ほど前からレコード収集に精を出しています。

というのも、1980年代の『シティポップ』と呼ばれる邦楽たちにめちゃくちゃハマってしまい、大学の卒業論文でもテーマにしてしまうほどで…。
ちょうど時期的にレコードの価格が高騰する直前だったこともあり、シティポップにハマってからは『FOR YOU』を始めとしてレコードを数十枚ほどコレクションするようになりました。

もちろん、こうしたレコードを集め始めてからすぐにプレイヤーも購入したのですが、これまでの実家暮らし・2人暮らし時代は配線などの事情からプレイヤーを活かすことが難しくて、実質的に「持っているだけ」状態になってしまっていました。

今回、ひとり暮らしを始めるにあたってはどうしてもレコードたちを楽しめるようにしたいなと思っていたので、予算を設定して「気軽に、ちゃんとレコードが聴ける環境」を作ることにしました。

そういうわけで、ここからは僕が環境を整えるために用意したガジェット・インテリア類を紹介していきます。

プレイヤーはソニー『PS-LX310BT』を使用

レコードを楽しむにはなによりもレコードプレイヤーが不可欠。

昨今のレコードブームによって各社から様々な製品が発売されていますが、僕はソニーから発売されている『PS-LX310BT』というプレイヤーを購入しました。まだ安価な製品の多くなかった2019年秋に購入した製品ですが、実売25,000円前後とプレイヤーの中では比較的安い部類に入る一品です(上を見ればキリがないので)。

基本的な再生機能はもちろんのこと、最近の製品らしくBluetoothに対応していてワイヤレスでレコード再生が出来たり、USBでパソコンと接続してレコードリッピングができたりと中々便利。

2人暮らし時代は配線の都合で有線接続できなかったので、CAS-1やサウンドバーとBluetoothで接続してレコードを聴いたりしていました。Bluetooth対応のレコードプレイヤーは選択肢が少ないので、カジュアルにレコードを聴きたい人にはかなりおすすめのプレイヤーです。

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スピーカーは『Sonos Five』を使って家全体でシステムを統一

レコードの音を出力するスピーカーとして購入したのが、Sonosのワイヤレススピーカー『Sonos Five』です。スピーカーに7万円は正直躊躇する金額でしたが、めちゃくちゃ満足度の高い一品で買って本当に良かったなと感じています。

もともとSonos製品は2年半ほど前に『Sonos One』というスピーカーを購入・愛用していて使い勝手の良さ・音質の良さを知っていたのですが、Sonos Oneの4倍ほど大きなSonos Fiveの音の迫力は圧巻。最大音量にすると近所迷惑待ったなしなので、だいたい1/3~半分ほどの音量で使っています。

Sonos Fiveを買う決め手になったのは、音質面だけでなく他のSonos製品との相性の良さも一つ。

Sonosでスピーカー周りをまとめることで、HomePodsのように複数のスピーカーから同時に音楽を流したり、サウンドバーやサブウーファーがあればサラウンドシステムを構築することができるんです。AirPlay 2にも対応しているので、Sonos以外のAirPlay 2対応スピーカーがあれば擬似的なマルチスピーカー環境を作ることも可能。

タッチセンサーで楽曲コントロールする仕組み

Sonos Fiveは内蔵のセンサーで置き方を認識していて

  • 縦置きの場合: モノラル(2台でグループ化している場合はステレオ_
  • 横置きの場合: ステレオ

といった感じで出力形式が変わるようになっています。僕は現状スペースが不十分なのでモノラル覚悟で縦置きにしていますが、将来的にはもう1台Sonos Fiveを購入してステレオにしたいな~と考えたりもしています。

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どうやってSonos Fiveとプレイヤーを繋いでいるのか?

Sonosで外部入力があるスピーカーは『Sonos Five』だけ

上で紹介した『PS-LX310BT』と『Sonos Five』は、Sonos Fiveにある外部入力端子を経由して接続しています。

これもSonos Fiveを購入した理由の1つで、Sonos製品で外部入力があるスピーカーはSonos Fiveのみなんです。スピーカー以外に目を広げると『Sonos Amp』『Sonos Port』が外部入力を搭載しているのですが、前者は文字通りアンプ、後者は既存のSonosシステムに有線機器をつないで拡張する製品なので、僕の目的には合致しなかった…。

PS-LX310BTから伸びているLINE OUTケーブルはRCAケーブル(赤白)、Sonos Fiveの外部入力は3.5mmなので、下のようなRCAを3.5mmに変換するアダプターを購入して接続しています。PS-LX310BTはフォノイコライザー内蔵なのでアンプ要らずなのが良いですね。

一旦接続してしまえば、あとはスマートフォン・タブレットのSonosアプリから再生元を「ラインイン」に設定するだけでレコードプレイヤーの音がSonosから流れるようになります。アプリから自動再生機能を設定しておけば再生元を切り替える手間も省けるのでおすすめ。

そのほかレコードブースのこだわり

そのほかレコードブースまわりのこだわりも軽く紹介しておきましょう。

80年代のレコードはジャケットが大きいだけあっておしゃれなデザインが多いので、100円ショップ・セリアで手に入れる『イーゼルスタンド』を使ってレコードを飾っています。再生してるレコードや気に入っているジャケットなど部屋の雰囲気に合わせて変えている感じ。

何も流していないときは上の写真のように、山下達郎の『FOR YOU』と角松敏生の『SEA IS A LADY』を飾っていることが多いですかね…。

Perfumeのレコード(LEVEL3だけですが…)も持っているので、こんな感じに気分に応じて変えています。

Sonos Fiveとレコードで隠れる部分には電球セット式のクリップライトを2つ設置して間接照明を作っています。

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こんな感じでSonos Fiveとレコードジャケットに光源・クリップライトが隠れるので、夜でも眩しくなく雰囲気的にも良い感じ。

電球はスマートライトの『Philips Hue』を家全体で使っているので、AlexaやiPhoneのホームアプリから簡単に調光・調色できるようになっています。

まとめと次回予告: ブツ撮りとゲーム専用のデスクを作るぞ

こんな感じで、今回は『理想のひとり暮らし』連載の第4回として、大事な趣味の1つであるレコード鑑賞を満喫するためのレコードブースを整えた話をまとめてみました。

サブスク全盛の現代にあってレコードを「手間ひまかけて聴く」というのは正直かなり遠回りなことだとは思うのですが、デジタル音源よりも柔らかな音で当時の曲たちを聴くのは心地よく、それはある意味で「丁寧な暮らし」なのではないかなと思っています。

もちろんSonos FiveはAirPlay 2にも対応しているため、日によってはPerfumeなどのデジタル音源を聴くこともありますが、気分に応じて最適な媒体で音楽を楽しめるのは、音楽好きとしても嬉しいことだったり。

次回は、ブログライフ・ゲームライフを圧倒的に向上させるために寝室に作り上げた、メインデスクとは別のデスクについて紹介したいと思います。


『理想のひとり暮らし』 は毎週金曜日の22時に公開していく予定なので、お部屋作りの過程・買ったものなどが気になる人はぜひRSS僕のTwitterなどで更新をチェックしていただけると嬉しいです。