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【理想のひとり暮らし: その7】Alexaを使って「ちょっと便利」になるスマートホーム化!使ったアイテムなどを紹介

23歳、初めての一人暮らしを始めるまで・始めたあとの様子を定期的に紹介していく連載『理想のひとり暮らし』。

先週に投稿した『【第6回】2022年版デスクツアー!リビングに作ったWin/Mac両対応のシンプルな最強デスク』という記事では、リビングの一角に作り上げた仕事にも趣味にも使える最強のデスクをデスクツアー形式でまとめて紹介しました。

第7回となる今回は、ひとり暮らしにあわせて導入したAlexaを中心としたスマートホーム環境と、使っているアイテムについてまとめていきたいと思います。

『理想のひとり暮らし』 は毎週金曜日の22時に公開していく予定なので、お部屋作りの過程・買ったものなどが気になる人はぜひRSS僕のTwitterなどで更新をチェックしていただけると嬉しいです。

前提: どこまでスマート化するか予め考えるべき

自宅をスマートホーム化していくにあたってまず考えてほしいのが、一体どこまでスマート化するのか?というポイント。

当たり前の話ですが、今の住宅のほとんどはスマート化されていない状態に最適化されているので、便利だと思ってスマート化してみると案外不便になってしまったり、そもそもスマート化できず無駄になってしまう部分が出てくるんですよね。

加えて、家族で暮らしているなど同居人がいる場合はその相手がスマート化についていけるか・ついていけない場合は邪魔にならないかも考える必要があります。慣れない操作を無理やり押し付けても家族全体のQOLが下がってしまうだけですしね…。

僕の場合は

  • ひとり暮らし
  • ITリテラシーはかなりある

という条件下ですが、全てをスマート化しても「スマート化することが目的」になってしまいそうだったので、これまでの生活で使ってきたスマートホームアイテムを中心としつつも、生活を少しだけ便利にできるようなセットアップを模索してみました。

そんなわけで、ここからは実際に我が家で使っているスマートホームアイテムを紹介していきます。

我が家のスマートホームアイテム一覧

音声アシスタントAlexa搭載スピーカー
照明Philips Hue
オートロックSwitchBot オートロック
リモコンSwitchBot Hub mini
カーテンSwitchBot カーテン
そのほかSwitchBot 温湿度計

我が家で現在使っているスマートホームアイテムを表にまとめてみました。

スマートホームと聞くとたくさんの機械を使って複雑に組み上げたシステムを想像する人も多いと思いますが、案外アイテム自体はシンプルだったりします。

自宅の各所にAlexa対応スマートスピーカーを配置

自宅のスマートホーム化を進めるうえで大事になる「音声アシスタント」ですが、僕は2年ほど前からAmazon Alexaを使っています。

1年前に書いた旧居のスマートホーム化記事でもチラっと書いていますが、Googleアシスタントと比較して使えるスキル(拡張機能)が多い点や、2022年現在でのEchoシリーズのラインナップの拡充っぷりがAlexaを選んでいる主な要因。

たまに変なタイミングで音声認識が始まってしまうこともありますが、基本的にはGoogleアシスタントを使っていたときと同様の快適さを保てているなと感じます。

では、各所に設置しているAlexa搭載デバイスを紹介していきます。

デスク: Echo Spot

1日の中で多くの時間を過ごしているデスクには、コンパクトながらディスプレイ付きで視認性にも優れている『Echo Spot』を置いています。

ディスプレイ付きデバイスは他にEcho Showも持っているのですが、タイマーとして使うことが多く表示する情報も最低限で十分なため、引っ越しにあわせてわざわざ中古の在庫を探して購入しました。

現在はAmazonでも終売してしまっているのですが、このコンパクトなスマートスピーカーは需要あると思うんですよね…。

キッチン: Echo Show 5

以前の暮らしではダイニングテーブルにセットしていたEcho Show 5ですが、現在はキッチンの一角に移設して使っています。キッチンに移設した理由はAlexa経由でクックパッドのレシピが見れるからというのが大きいですね。

料理するときはたいてい両手が塞がっていてスマホ・タブレットを開く余裕もないですし、そういうときに音声操作でレシピを表示・操作できるのは自炊勢としては非常に助かるところ。

当たり前ですがレシピを表示しないときは時計としても使えるので、○分放置系の料理をしているときでも腐らないのが良い。

寝室: Sonos One

寝室はこれまでの暮らしと同様に、Alexa搭載の高音質スピーカー『Sonos One』を設置。

引っ越しにあわせてリビングに『Sonos Five』という大型のスピーカーを置いたことで、リビングと寝室でシームレスに楽曲再生ができるなどAlexa以外の面でも手放せない一品になってしまいました。AirPlay 2対応なのでリビング・寝室での同時再生もできて音楽鑑賞が捗って仕方ないですね…。

廊下: Echo Dot

スマートスピーカーの数自体は上までで紹介した分で十分なのですが、玄関からリビングのEchoまで距離があってウェイクワードが反応しないことが多かったので、廊下に『Echo Dot』を設置しています。

主に「いってきます」「ただいま」といった外出系スキルを使うのに使っていて、出来ればこちらも終売してしまった『Echo Flex』などより小さいデバイスにしたい…。

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照明はPhilips Hueを使ってiOSデバイスからも操作できるように

照明は実家暮らし・2人暮らし時代から引き続いてフィリップスのスマート電球『Philips Hue』シリーズを愛用中。引っ越しにあたって買い足さないと厳しいかな~と思っていましたが、今のところ手持ちの電球でやりくりできています。

最近は単体でAlexa・Googleアシスタントに対応した安価なスマート電球も増えていますが、外部サービスとの拡張性やAppleの「HomeKit」との連携を考慮するとまだまだPhilips Hue一択の状況が強いですね。

現在はAlexaとの連携のほか、HomeKit(ホームアプリ)を活用してiOSデバイスから簡単に照明の操作ができるように設定しています。

家電類はSwitchBot Hub miniから操作

新たに購入したテレビはもともとAlexa連携に対応しているのですが、備え付けエアコンがIoT連携非対応かつリモコンホルダーが生活動線的に使いづらいところにあったため、新たに『SwitchBot Hub mini』を買ってスマート化しました。

これまではNature Remoシリーズを使っていたのですが、サービス側の挙動が不安定になってしまうことが多く使い勝手が悪くなりがちだったので買い替えた形ですね。

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温度にあわせて自動で冷暖房を操作できるように温湿度計も導入

上の『Hub mini』があればスマホ経由でのリモコン操作はできるようになりますが、せっかくなら温度・湿度をトリガーとして全自動でエアコン操作してほしい!と思い、専用の温湿度計も買いました。

世界的なアレで電気代がやばいことになってるのでまだ自動化はできてないのですが、高騰が落ち着いたタイミングでちゃんと導入したいな…。

カーテン自動開閉で目覚めもすっきり

基本的に1日の大半はLDKで過ごしているので、いる時間の少ない寝室周りはできる限り自動化してしまいたいな~と思って新たに『SwitchBot カーテン』を導入してみました。

原理的には数年前に実家で使っていた『Mornin’』に近いのですが、Alexaに対応したので設定時刻に関わらずカーテンの開閉が出来たり、バッテリー充電式なので長く使えたりするのが魅力。

朝起きたい時間に合わせてカーテンが開く時間を設定しているので、こころなしか目覚めも良くなった気がしますね。

SwitchBotスマートロックの導入で玄関の開け閉めも自動化

恥ずかしい話なのですが、長らく一軒家に住んでいたので集合玄関のオートロックをすっかり信用しきってしまっていて、ついつい自宅の鍵を閉めずに外に出てしまいがちなんですよね、僕。
以前は2人暮らしなのでなんとかなっていたんですが、1人暮らしの初日に鍵を閉じ込めたまま外出してしまいまして、寒い外で長時間待たなければいけなかったことも…。

そういうわけで、これまで紹介したものと比べると少し大掛かりですが、新たに玄関に後付けできるスマートロックを導入しました。自宅のスマートホームアイテムはできる限り同メーカーで揃えたかったので、1月末に発売した『SwitchBot スマートロック』を購入。

ついでにドアモニター側の「解錠」ボタンにも『リモートボタン』を取り付けたため、鍵を忘れてしまって外に出た場合でも

  1. 集合玄関から自宅のベルを鳴らす
  2. リモートボタン経由で解錠ボタンを押してオートロック解除
  3. 玄関の鍵はスマートロックで解錠

という流れができるようになりました。近場の散歩程度であれば鍵が要らなくなったので、これは本当に導入してよかった…。

まとめ

自宅を作るのにいくらかかったのか、もう考えたくない

こんな感じで今回は『理想のひとり暮らし』連載の第7回として、ひとり暮らし開始にあわせて自宅に構築したスマートホーム環境と使っているアイテムを紹介しました。

自宅の動作すべてをスマート化しようと思うととんでもないコストと労力がかかる上にそこまで便利ではなかったりするのですが、スマート化する前に「どこをどのくらい便利にしたいか」を考えて構築することで、無駄なく最適化されたスマートホームが作れるのではないでしょうか。

さて、次回は『理想のひとり暮らし』の定期連載としては最終回。引っ越しにあわせて購入した家具家電を、お部屋ごとに一挙紹介していこうと思います。

自分でもいくら使ったのか分かるので今から怯えていますが、自分の理想の部屋を作るにはいくら掛かるのか?が現実的に分かるはず。ご期待ください!


『理想のひとり暮らし』 は毎週金曜日の22時に公開していく予定なので、お部屋作りの過程・買ったものなどが気になる人はぜひRSS僕のTwitterなどで更新をチェックしていただけると嬉しいです。