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自分で撮った写真を大きく印刷して飾ったら、家に窓がもう1つ出来た気がした

これまで5万枚近い写真を撮ってきましたが、自分で撮った写真を印刷して飾るということはしてきませんでした。

4000万画素を超えるデジタルカメラでRAW撮影して、パソコンの大きな画面で現像して楽しむことがメインだったから、と言ってしまえばそうなのですが、形に残る状態で自分の撮った写真を眺めることが少し恥ずかしかったのです。

ただ、ひとり暮らしを始めてからそういう気持ちも少しずつ変わってきて、せっかく気に入っている風景写真がたくさんあるのだから、飾らないのはもったいないのでは?と思うように。

非常に惜しいことにフィルムカメラの『OM-1』で撮りためてきたフィルム原本は手元に残っておらず、フィルムで撮影した写真たちを飾ることができないのは残念ですが、それでもα7R IIIを中心に撮ってきた写真の中から、いくつか飾ってみることにしました。

必要なものはフォトフレームと印刷した写真だけ

写真を飾るというとやや大層なことに聞こえがちですが、必要なものは

  • 印刷した写真
  • 写真を入れて飾るフォトフレーム

と非常にシンプル。写真に直接穴を開けることに抵抗がなかったり、クリップで留めてしまって大丈夫という人であれば、印刷した写真だけでOKなので超お手軽です。

今回は、せっかく自分の写真を飾るんだから大きく印刷してしっかりとしたフォトフレームに入れて飾りたい!と思ったので、MOEBEというメーカーから出ているフォトフレーム『FRAME』のA2サイズを購入しました。

FRAMEの特徴はなんといっても木製フレームのミニマルデザインと透明なキャンバス地。

一般的なフォトフレームと違ってキャンパスが透明なので、フォトフレームより一回り小さい写真を飾ることでなんとなく奥行きや立体感が生まれてきます。

今回は壁に掛ける形で飾りますが、窓際に置くと太陽の光が写真の周囲から入ってきてより幻想的に写りそう。

これに入れて飾る写真については、撮りためてきた写真たちの中から季節を感じるものを4~5枚厳選してA3サイズで印刷することに。

ゆくゆくはレパートリーを増やしていきたいなと思っていますが、まずは四季になぞらえて限られた枚数から始めることにしました。

A3サイズともなると印刷に時間もお金もかかるのでは…?と思いがちですが、実はカメラのキタムラの「大伸ばしプリント」というメニューなら簡単に印刷可能。基本的には仕上がりまで数日かかりますが、一部の店舗であれば最短15分で申込み当日に仕上げてくれます。

僕の場合、たまたま家からそう遠くないキタムラが「最短15分仕上げ」の対応店舗だったので、そちらでまとめて印刷してもらいました。

実際に写真を入れてみるとこんな感じになりました。

FRAME A2の製品サイトに書いてあったようにA3サイズの写真を入れたのですが、確かに写真の周囲が透けていてとっても良い。

フォトフレームの良さも相まってか、自分の撮った写真がちょっぴり良いものに感じます。

翌日、晴れたタイミングで跡が目立たないフックを使って壁にかけてみました。

木目・白・黒とミニマムなカラーリングでまとめたリビングにそこそこ目立つ大きさで写真が飾られると、一気に部屋の雰囲気が変わったような感じがします。

少し日を置いて初夏が顔を出し始めたタイミングで、真っ青な海の写真に変えてみました。まだ暦は夏じゃないけど、なんだか一気に夏みたいになった!

もともと青色の発色が気に入っていたことに加えて、クリアなキャンパスに入れたことでより透明感が上がったような気がします。大したことはしてないんだけどすごく素敵です。


ふと思い立ってやってみた「自分の写真を大きく印刷して飾る」という行為ですが、自分が思っていたよりも遥かにテンションが上がって、これは本当にやってよかったなと思っています。

もともと我が家は南向きに大きな窓があって、基本的に1日中外の気候や景色を眺めることが出来るのですが、A2サイズのフォトフレームはなんとなく「もう一つの窓」が作られた感覚。

最近では『Atmoph Window』など大画面のデジタルフォトフレームが人気になってきたりもしていますが、あえて「印刷してフォトフレームにしたためる」ことで、写真1枚1枚の空気感を感じたり、自分が撮ったものなんだ、という実感を得られるのではないでしょうか。

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