てんび〜(@_tenbi)です。
久々に1日休みが取れたので、文京区白山で2017年6月10日~18日まで行われている「文京あじさいまつり」というお祭り(というよりイベント?)に行ってきました。
地元の祭り感がすごい好き
最寄りは東京メトロ南北線の本駒込駅か、都営地下鉄三田線の白山駅。今回は池袋から向かったんで南北線を使いました。
会場の白山神社に向かう道。観光客というよりかは近所の親子連れな人たちが非常に多くて果てしない「地元の祭り」感を受けました。こういうローカルな雰囲気好き。
というわけでお目当ての白山神社に到着。
神社自体はそんなに大きくなくて、「地元のお祭り感」が半端ない感じでした。
神社の境内は地元のジャズバンドが演奏していたり、模擬店が多数展開されていたり、昼間からお酒を飲んで気持ちよくなってるおじさんがいたりと結構めちゃくちゃ。でも雰囲気自体は落ち着いてて居心地が良かった。
あじさいの咲き誇る富士塚
そんなこんなで境内を後にして、文京あじさいまつりのメインでもある「富士塚」に向かいます。期間中しか公開されないレアスポットで、公開時間も午前9時から午後5時までと決まってるみたい。
見たい人はスケジュールを組んで行くのがオススメです。僕は組んでませんでした。
以下、写真が続きます。
とまあこんな感じで綺麗なあじさいを撮影してきたわけです。「あじさい=雨の箱根」的なイメージが勝手にあったので、小規模ながらもまとまった量のあじさいが見れてとってもリフレッシュになりました。
文京区の公式サイトを見た感じちょうど会期中が見頃になっているのと、会期自体もそう長くない(18日の日曜日まで)のでお早目に。
「文京あじさいまつり」、都心でちょっとリフレッシュしたいなんて人にオススメのまつりです。