ご覧いただきありがとうございます!てんび〜(@_tenbi)です。
先日から数回にわたって「葉山女子旅きっぷ」を使った葉山旅行の記事を書いてきたので、今回はそのまとめをお届けします。ちなみにトップの画像はVSCO CAMで編集しました。
葉山女子旅きっぷで葉山へ
横浜駅から旅を始めましょう。今回は何度も紹介している「葉山女子旅きっぷ」を使います。
- 京急最寄り〜新逗子駅間の往復きっぷ
- 葉山エリアのバス乗り放題
- 23店舗から選べるごはん券
- 12店舗から選べるみやげ券
がついて最高3000円という化け物きっぷです。絶対に使いましょう。
30分ほど電車に揺られて新逗子駅に到着。まさかのホームが単線で動揺しました。
サンドウィッチ美味しい
まずはバスに乗らずに徒歩で行けるところまで行ってみようという意見に到達したので、40分くらいかけてサンドウィッチの美味しいお店「ダブルサンドウィッチ葉山」に行きました。
これも本来は写真のセットで2000円くらいするんですが、葉山女子旅きっぷのごはん券対象なので最高です。
サンドウィッチを食べたらその足で横にある海岸に行きましょう。森戸海岸という海岸があります。いい感じの写真になっていて自分でもびっくりしています。
本当は森戸海岸に行った後、神奈川県現代美術館という場所に行きたかったのですが展示入れ替えで休館になっていました。気をつけましょう。
この写真は神奈川県現代美術館から一色海岸という海岸に向かう道です。こういう写真に昔から憧れていたので自分で撮れると嬉しい気持ちになります。
一色海岸です。シーズンも終わって人も多くなかったので思う存分彼女とはしゃぎました。青春。
プリンも美味しい
海ではしゃいだら小腹が空いたので満腹にしましょう。バス停「葉山」からバスに乗ってプリンが絶品のお店「マーロウ」に行きました。「葉山女子旅きっぷ」のみやげ券対象店舗です。
夕日を見てエモい気分になろう
ちょうど夕日も沈みそうな時間になったので長者ヶ崎に向かいます。
プリンショップ「マーロウ」からはバスで10分ほど。長者ヶ崎もバス乗り放題エリアに入っているので便利です。
エモい気持ちになれるので海岸で夕日を見るのはとてもおすすめです。
ついでに言うと長者ヶ崎近くにある音羽ノ森というホテルのチーズケーキもみやげ券対象です。僕は今回これをお持ち帰り。通常価格1600円なのでお得感満載です。
お土産を回収したのち、近くのバス停から新逗子駅に戻って今回の旅は終了。半分以上自分たちの足を使って回るという原始的な方法で観光したので帰りの電車はもれなく爆睡でした。
葉山旅行のまとめ
- 葉山女子旅きっぷは神
- 3000円で6000円分くらいの観光ができる
- 晩夏の海岸は人も少ないのでいい感じになれる
- マーロウのプリンは美味しいから絶対食べたほうがいい
- 長者ヶ崎で夕日を見るとエモい気持ちになれる
と行った感じです。誕生日旅行も兼ねた観光だったので総じて満足度の高い旅になってとてもハッピーな気持ちになれました。葉山観光おすすめです。