ご覧いただきありがとうございます!主筆のてんび〜(@_tenbi)です。
昨日の記事で 大掃除は時間の無駄と紹介しましたけど、この原則は現実空間の掃除だけではなく、どの場所の掃除にも当てはまります。
今回はiPhoneのホーム画面を大掃除したい!ということで、ホーム画面をリセットしてみました。
アプリは容量の多さだけ増えていく
リセットする前はこんな感じで、フォルダにほぼ全てのアプリを格納した上でDockに置き、ホーム画面を何もない状態にしていました。
しかしこのフォルダ1つの状態だと、今iPhoneにどれだけのアプリが入っているのかが分かりづらく、知らないうちに必要ないアプリが多くなってしまうんです。
また世の中には「パーキンソンの法則」という、人間の行動や心理を皮肉した法則もあります。以下引用です。
第1法則: 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第2法則: 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
この法則は仕事や支出以外にも当てはまると僕は思っていて、言うなれば「iPhoneのアプリは容量いっぱいに達するまで増え続ける」といった感じ。Wikipediaにはコンピューターへの応用例として「データ量は与えられた記憶装置のスペースを満たすまで膨張する」という記述もありますしね。
そしてこれが今回、年末に合わせてリセットしたばかりのホーム画面。
僕はiPhoneのホーム画面を整理する基準として「アプリの総数が3ページを超えないようにする」というものを設定しているんですが、今回はギリギリ超えてませんでした。
とはいえ微妙に使わないアプリや移行しようと考えているアプリもあるので、この機会にスッキリ整理して、新鮮な気持ちで新年を迎えたいと思います。
続きはこちら。チェックリストでホーム画面を整理する
ちなみに、僕が普段iPhoneのホーム画面を整理するときはこの記事で紹介しているチェックリストを参考にしながらやっています。
このブログを読んでいるあなたも簡単に実行できる内容なので、気になった人はチェックしてみてください。