4畳半の自室に作り上げたホームオフィス環境が雑誌『Flick!』に紹介されたのは9月のこと。
紙面を読んでくれた人や紹介されるきっかけとなった記事を読んだ人からの反響も大きく、掲載について話していなかった叔母から『雑誌見せて!』とLINEが飛んでくるほどでした。
そんなホームオフィスは、自分が働きやすい環境に改善していくのが楽しみの一つ。11月も中旬、年末に大掃除をしなくていいように掃除をしたついでに軽く模様替えをしてみたので、今回は模様替え後の様子を紹介していきます。
机上をさらにシンプルにしたホームオフィス
こちらが今回模様替えをしたホームオフィス。4畳半の部屋に170x75cmのDIYしたデスクを置いていて、基本的に自宅ではここで作業するようにしています。
ちなみに上記リンク先の記事で紹介したデスク環境はこのような感じ。
以前は机上に置いていたGoogle Homeやエアープランツを別の場所に移して、より広くデスクを使えるようにしたのが大まかな模様替えの内容です。
デスクの横には大学で使用する文献や書類を入れる棚を置いていて、毎日使うアクセサリや小銭を入れておく瓶は棚の上に。今までは机上に置いていたGoogle Homeも、今回の模様替えでこちらに移動させました。
最近はSpotifyとアラームくらいにしか使ってなかったし、わざわざデスクに置くものではなかったなあ。
今までデスクの上に直置きしていたMacBook Proはスタンドに立てて使うようにしました。スタンドの下にはバックアップ用にHDDを置くようにして、自宅で作業するときには常時接続しておく感じ。
だんだんMacBook ProのThunderbolt 3端子だけではやりくりできなくなってきたので、下のリンクのようなドックを買おうか検討中。
[wpap type=”detail” id=”B07JNH7MVN” title=” CalDigit TS3 Plus/Thunderbolt Station 3 Plus/Thunderbolt 3 ドッキングステーション(シルバー・0.7mケーブル付き) ” search=”CalDigit TS3 Plus”]
ホームオフィスではMacBook Proをクラムシェルモードで運用しているので、マウスとキーボードを別に用意する必要があります。
僕が使っているのは、ロジクールから発売されているトラックボール『MX ERGO』と、心地よい打鍵音がたまらない『HappyHacking Keyboard BT(HHKB BT)』。
実はHHKB BTは誕生日プレゼントで同じ大学生ブロガーのなちょ(@N_Create_Me)から頂いたもので、すっかりこれがないと生きていけない体になってしまいました。
[wpap type=”detail” id=”B074Z71C2M” title=” Logicool ロジクール MXTB1s bluetooth ワイヤレス トラックボール MX ERGO Windows,Mac対応 筋緊張20%軽減 8ボタン 高速充電式 2年間無償保証 ” search=”Logicool ロジクール MXTB1s MX ERGO”]
[wpap type=”detail” id=”B01DVH7C0O” title=” PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 英語配列/墨 PD-KB600B ” search=” PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 英語配列/墨 PD-KB600B”]
HHKB BTは大学にも持ち歩いているのですが、講堂や教室で使うには少し打鍵音が大きくて使いづらい。なので僕はちょっとした改造を施して、どこでHHKBを使っても(ある程度は)打鍵音が軽減できるようにしています。
この改造については後日記事にまとめる予定なので、書いたらまた追記します。
モニター横にはiPhone XS用の充電スタンドと観葉植物。デスクに緑がないと寂しいけど、植物を育てられる自信は皆無なので、IKEAで買った人工のモノを置いてなんとか彩りを確保しています。
まとめ
こんな感じで模様替えをしたホームオフィスを軽く紹介してみました。
自分にとって最適な環境は、その時々の自分の状況や趣味嗜好によって変わってくるもの。ずっと同じ環境で作業していても生産性が落ちてくるので、気が向いたときにちょっとずつでも模様替えしてみると、程よく新鮮で且つ自分にフィットした環境になるのではないでしょうか。
[wpap type=”detail” id=”4777952657″ title=”デジモノマニアが選んだ超愛用品 (エイムック 4150)” search=”デジモノマニアが選んだ超愛用品 (エイムック 4150)”]