僕とOM-1スピンオフ – OM-1が故障して入院!ピンチヒッターにカメラを買った話。

おじいちゃんから貰ったカメラが壊れてしまった話。

40年前のフィルムカメラ『OM-1』で撮影した写真を紹介していく連載「僕とOM-1」ですが、今回は撮った写真ではなくOM-1というカメラについてのお話です。

壊れてしまったOM-1

去年の6月におじいちゃんから譲り受けて以来愛用していた、オリンパスのフィルムカメラOM-1。レンズも3本揃っていたことから愛用していて、その様子は「僕とOM-1」というタグを付けて連載的な形で紹介していました。

去る5月に行われたフォトウォークイベント「たけさんぽ福岡」にも当然OM-1を持って行っていたのですが、太宰府でシャッターを切ろうとしたところシャッターが切れない状態になってしまいました。

この日はカメラ1台で散策していたのですが、まさかの観光地でカメラ故障に見舞われ写真はほとんど撮影できず(心のシャッターはたくさん切った)。

もともとOM-1はメンテナンスがほとんどされていなかったためオーバーホールしないとな…と考えていた矢先の故障だったので、帰京後すぐにフォロワーさんがスタッフをしている西日暮里のカメラ専門店・三葉堂寫眞機店に持ち込み。

結果的にはやはりオーバーホールとレンズのカビ取り(結局これもオーバーホールだけど)で2ヶ月〜3ヶ月ほど入院となりました。元気になって帰ってくるんだよ…。

ピンチヒッターにニコンのフィルムカメラ『F90X』を導入!

フィルムカメラ自体OM-1しか使っていなかったため「このままだと令和最初の夏にフィルムカメラが使えなくなる…」と焦る毎日。

なのでフィルムカメラを買いました。これで解決!ニコンから発売されていた『F90X』というカメラです。大学の友人が1万円くらいで譲ってくれました。

1994年に登場した『F90X』は、当時のフラッグシップ機である『F5』に先行して「3D-8分割マルチパターン測光」を採用した、現代でも扱いやすいAF搭載のフィルムカメラ。

シャッタースピードも1/8000秒まで対応しているので、ほとんどデジタル一眼レフと同じような感覚でフィルム撮影できるのが魅力的です。

今まで使っていたOM-1はフルマニュアルかつシャッタースピードは最速1/1000だったので、急に3世代くらい進歩した感があります。

上部のコントロール部分は現代とあまり変わらないボタン構成・配置になっていて、元ニコン族としては使いやすいことこの上ありません。

「レンズがない!」と嘆いていたら、新宿のマップカメラから『AI AF Nikkor 50mm f/1.4D』も生えてきました。OM-1が退院したらマップカメラにお返しするつもりなので、実質5000円くらいです。

Lomo100で撮影した様子

「使えるよ!」とは聞いていたものの実際に映るか疑問だったので、適当に安いフィルムを装填して撮り歩いた様子です。フィルムはLomographyの100を使っています。

この翌日からサークルの新歓合宿(という名の旅行)があったので、とにかく動作確認優先でシャッターを切りまくった記憶。

実はこの時テレビ朝日に「富士フイルムのフィルム値上げ」について割としっかり取材されたのですが、果たして映像は使われたのでしょうか…。

ちゃんと使えたので新歓合宿にも持って行きました。

青の発色が綺麗。

エモくないですか。

本当はもうちょっと載せたかったのですが、さすがにメンバーの顔が写ってるのが大半だったのでこれくらいに。

まとめ

こんな感じで、今回は愛機OM-1が壊れてしまった話とピンチヒッターとしてF90Xを購入した話をまとめました。

「OM-1の入院中に使えればいいや」くらいの気持ちで購入した『F90X』と 『AI AF Nikkor 50mm f/1.4D』ですが、OM-1とは真逆の使い勝手(使いやすい)が気に入ってしまい、OM-1が退院しても使い分けてしまいそうな予感。

AFでデジタル感覚でサクサク撮ってしまうとフィルムの消耗が半端ないことになりそうですが、しばらくはF90Xをメインのフィルムカメラとして使っていこうかなと思います。

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