今まで真空断熱タンブラーといえば「ステンレス」「無機質」なんてイメージが個人的に強かったのですが、最近はそうでもないようで。
2年前からサーモスの真空断熱タンブラーを使っていたのですが、傷が気になりはじめ買い替えを検討していたところ、京セラから発売されている『セラブリッドタンブラー』というタンブラーが良さそうだったので購入してみました。サクッと紹介していきますね。
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シックなカラーリングが魅力な『セラブリッド タンブラー』
今回購入した『セラブリッドタンブラー』は、京セラから発売されている真空断熱タンブラー。
素材自体は多くの類似製品と同様にステンレスを採用しているのですが、表面にセラミック塗膜の加工がなされているので、ステンレス感は感じないどころか陶器みたいな質感があるのが特徴です。
コーヒーなどに使いやすい320mlと、食事の際のドリンクやアルコール類に最適な400mlの2サイズ展開。カラーリングはブラック・ホワイト・グレー・ピンクの4種類(公式サイトだと2種類のような表示)ですが、今回は一番シックだなと感じたブラックを購入してみました。
言ってしまえばこの商品もただのタンブラーに過ぎないんですが、実際に手にとってみるとセラミック加工とブラックの色味がかなり良い。
なんというか、ステンレス剥き出しのタンブラーにありがちな「ちょっとした安っぽさ」がないんですよね。
今まで使っていたステンレスの真空断熱タンブラーを横に並べてみるとこんな感じ。素材は同じステンレスなのに、色と光沢の違いだけで雰囲気がかなり変わるのでめっちゃ良いなってなりました。
デスクで使っている様子がこんな感じ。最近はデスク周りのモノを全部ブラック基調にまとめているので、タンブラーを変えたことで統一感も出たし大満足です。
見た目だけで満足できるタンブラーだった
こんな感じで、今回は雑貨屋で偶然見つけたデザイン性の高い『セラブリッド タンブラー』を紹介しました。
見た目だけで選んでモノを買うって最近はあまり経験がなかったんですが、店頭で一目見ただけで「めっちゃかっこいい…」なったので買って大正解でした。
真空断熱タンブラーで艶消し・ブラックという製品はかなり少ないので、ステンレスが目立つのは嫌だ…という人にはぜひオススメしたい商品です。
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