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サードパーティー製のMagSafe対応モバイルバッテリーを買ってみた。問題なく使えて普通に便利な一品

iPhone 12シリーズから搭載された充電規格「MagSafe」に対応しているという、サードパーティー製のモバイルバッテリーを買ってみたのでレビューします。

普通にMagSafeも使えるしUSB Power Deliveryの急速充電にも対応しているので、iPhone 12シリーズを使ってる人は持っておくと便利そう。

サードパーティー製のMagSafeモバイルバッテリーをレビュー

こちらが今回届いたモバイルバッテリー。ホワイトとブルーの2色展開です。Amazonで購入できますが、海外からの発送なので注文〜到着までだいたい2週間くらいかかりました。

パッケージにはApple Watchも充電できるかのようにイラストが書かれていますが、普通に非対応でした(Qi充電には対応)。

付属品はバッテリー本体、説明書(英語・中国語)と、MagSafe非対応のデバイスでも磁力で固定できるようになる磁石。iPhone 12シリーズしか使わない!という人であれば不要です。

こちらがバッテリー本体。上の方にある丸模様の部分にMagSafeの機構が備わっている感じです。

バッテリー本体に記載されているスペックと、Amazonの公式ページに記載されているスペックを表にするとこんな感じ。

容量 5,000mAh
寸法 6.5cm × 10cm × 1cm
重量 約130g
入力(USB-C) 5V = 2A / 9V = 2A
入力(Lightning) 5V = 2A
出力(MagSafe) 最大15W
出力(Qi) 10W / 7.5W / 5W
出力(USB PD) 5V = 2.4A / 9V = 2A / 12V = 1.5A

MagSafe使用時は最大15W出力にも対応しつつ、通常のQi充電時は最大10W出力、USB-C端子から充電する場合は最大18Wの急速充電ができる、という仕様。

MagSafeが使えなかったとしても、容量5,000mAhでUSB PDに対応してるなら使えるモバイルバッテリーでは?と思って購入したわけです。

バッテリー背面にはワイヤレス充電時に使えるスタンドがついています。これは個人的にはあんまり使わないかな…。

出入力端子はこんな感じで、Lightningからの入力(バッテリーへの充電)とUSB Type-Cからの出入力に対応しています。あっても困らないので良いんですけど、果たしてLightningから充電することってあるのだろうか。

さっそくMagSafeに対応しているiPhone 12 Pro Maxを装着してみました。

純正のMagSafeと同じように充電サークルも表示されるし、本体とバッテリーはマグネットでしっかり固定されています。耳を澄ますとちょっとだけコイル鳴きが起きてますが、実用は問題ないでしょう。これはすごい。

背面はこんな感じ。マグネットでくっついているのでバッテリーは動かそうと思えば動かせますが、カバンの中で勝手に外れているということはなさそうだな〜という感じの強さです。

スタンドを立ててみました。外出先で充電しながら動画視聴するとか、自宅で充電はしないけどスタンドを使いたい時には便利そう。

Apple純正のレザーケースを装着した状態でも問題なく使えました。MagSafe非対応のケースでも充電は出来ると思いますが、ケースの厚みだけ磁力が弱まるので固定力は下がりそうです。

USB Type-C端子からの充電も問題なくできます。最大18Wの急速充電(USB Power Delivery)に対応しているので、MagSafe非対応デバイスを使っている場合でも普通に優秀な充電器ですね。

Lightningケーブルを使ってバッテリーを充電することもできました。Lightningからの給電は出力が最大10W(USB Type-Cは最大18W)なので、個人的には使うことはなさそう。

外出がケーブルレスになって快適

販売元が中華メーカーということもあり「MagSafeがダメでも有線接続で使えばいいだろ!」と軽い気持ちで購入したのですが、普通にMagSafe・Qi・有線が全て使えてめちゃくちゃ便利なバッテリーでした。外出する時にいちいちLightningケーブルを持たずとも、充電がなくなったらiPhoneにくっつけるだけでいいのが楽ですね。

MagSafeに対応したモバイルバッテリーはまだ数が少ないので、気になる人はチェックしてみてください。

iPhone 12 miniのサイズに最適化された3,000mAhモデルもあるようです。こっちはシルバーでかっこよさそう。