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大学生活中にやっていてよかったこと3つ、やらずに後悔していること3つ

中学1年生の秋にこのブログを初めてから今年で丸10年。明日いよいよ大学の卒業式を迎え、長かった学生生活に終わりを告げます。

大学生活4年間の間、それなりに色々なことに手を出して充実した毎日を送ってきたと自負していますが、卒業式を控えた今振り返ると「これやってて超良かったな」と思うことや「これ出来なくて超後悔してる…」と思うことがたくさんあります。

今回の記事では、そんな大学生活の間にやっていてよかったなと思うこととやらずに後悔していることを、それぞれ3つずつ紹介します。たくさんの大学生に届くと信じて。

やってよかったこと

まずは「大学生活の間にやっていてよかったこと」です。

  1. 趣味に没頭する
  2. 自分で何かを作ってみる(アウトプットしてみる)
  3. 毎日を記録に残す

それぞれ1つずつ見ていきましょうか。

その1: 趣味に没頭する

やってよかったな〜と思っていること1つ目は「趣味に没頭する」こと。

大学生活の4年間って人生で一番自由な時間で、人生でここまで趣味に没頭することが許される期間ってなかなか無いと思うんですよ。
社会人になってから取る連休って余程のことが無い限り1ヶ月も休めないし、社会人で無理なら退職してフリーランスになるか、定年を迎えて老後の余生くらいじゃないかな。

もちろん与えられた4年間をどう使うかは学生それぞれで、バイト戦士になったり、遊んだり、寝て過ごしたり、選択肢はそれこそ無限にあると思うんですが、個人的には趣味に没頭できる時間がたくさん取れて良かったなと思います。

僕が大学生活で没頭できた趣味を参考までに挙げると、大きく分けて

  • ブログ
  • 音楽鑑賞

の2つ。

小学生の頃から続けていたブログでは自由な大学生活の時間を活かして今まで以上に多くの人と繋がることが出来て、活動の幅もやりたいことも大きく広がりました。

一方音楽鑑賞では、大学1年生のころに見つけたNegiccoというアイドルから「シティポップ」にハマり、80年代当時のレコードやCD音源を買い漁ったりしたことで好きな音楽のジャンル自体が変わってしまいました。

ある程度没頭することで思わぬ成果が生まれる

見出しの通りなんですが、ある程度趣味に没頭してその趣味を深めることで、趣味になった当初には考えもつかなかったような「思わぬ成果」が生まれると思っています。

例えば、小学生の頃からやっていたこのブログを大学生になってもう一度取り組んだことで、ブログが出版社の人(とブログ仲間)の目に止まり、大学在学中に商業出版することが出来ました。

音楽鑑賞でも、大学1年のころにハマった「シティポップ」という音楽ジャンルについて深堀りした結果、シティポップについての卒業論文を50ページ近く執筆。好きなことについて書く論文は本当に楽しくてあっという間に書ききれました。

もちろん大学生全員が商業出版できるわけではないし、卒業論文を楽しく書けるわけではないのも分かってます。でも、自分が楽しいと思っていることを続けると絶対良いことがあるので、没頭できる趣味を見つける(そして没頭する)ことは大学生活の中で大事なことだったなと思います。

その2: 自分で何かを作ってみる(アウトプットしてみる)

「その1」がインプットだとしたら、「その2」はアウトプット。

趣味や勉強などインプットを通じて知識を深めるのもいいことだけど、できれば大学生のうちに自分で何かを作ってみる・アウトプットする経験をしてみてほしいと思います。というのも、社会人になるとあくまでも「仕事」がメインになってしまって「自分のもの」を作る時間が中々取れないから。

仮に余暇の時間を使って「自分のもの」を作ったとしても、それはメインのアウトプットではないんですよね。なので自分が主体的になってアウトプットに取り組める時間は、大学生を過ぎて社会人になるととても貴重な時間になっていく。
逆に大学生のうちであれば、(常識の範囲内なら)いくらでもアウトプットに取り組むことが出来ます。

そもそも、大学生のうちから何かしらの形でアウトプットをしている・継続している人はかなり珍しくて、卒業を目前に控えた僕が思い返してみても、そんな人は多くはいません。だいたいAmazonプライムとかNetflixで映画見てばっかり。

だからこそ、自分がこれまでにインプットした知識をアウトプットしたり、知識をもとに何かを作るという行為は、それだけで周りの大学生より一歩進んだ存在になれるんですよね。特に自分の考えをその場で端的にまとめられたり、それを自信満々に話せる人はのちにやってくる就活でもかなり有利になったりします。

趣味についての日記を書いたり、YouTubeで動画配信を始めたり、Podcastで配信してみたり…。自分しか見れない形でも、他人に見てもらえる形でも、どんな形でも良いので、アウトプットする経験をしてみてください。

その3: 毎日を記録に残す

3つ目は「毎日を記録に残す」こと。

4年間ある大学生活は、長いようであっという間。社会人の人はよく言っていますが、本当に一瞬で過ぎ去っていきます。僕自身も立教大学に入学した日のことは鮮明に覚えているし、2019年に行った台湾旅行に至っては全部思い出せるレベル。まじで一瞬。

で、たぶん社会人になるとこの「一瞬」っていう概念や速度が大学生のそれとは比べ物にならないくらい速くなっていくんだろうなと思っています。仕事メインになるしね。

なので、一瞬だからこそ毎日を記録に残しておいてよかったなと、今振り返ると思うわけです。

どんな形でも記録に残しておけば、ふと見返した時に当時の感情を思い出したり出来るし、なんならその感情から、どんなことがあったのか・どこに行ったのかなどを思い出せる。
記録していないと自分の記憶に頼らざるを得ないので限界があるけど、記録しておくことで半永久的に思い出が残るわけですよ。

鍵垢ツイートでも、Instagramポストでも、写真を撮るだけでも良いです。無駄だと思うかもしれないけど、どんどん記録に残していきましょう。

やらずに後悔していること

次に「やらずに後悔していること」です。どちらかというとこれらを伝えたくて記事を書いている面があります。

  1. もっと旅に出る
  2. 時間の価値を理解する
  3. 定期的に自分を振り返る

これも1つずつ見ていきましょう。

その1: もっと旅に出る

F9, 1/5s, ISO100, 16mm, SEL1635Z

こういう状況だから仕方ないっちゃ仕方ないんですけど、もっと旅に出たかったなあと思っています。せっかくの大学生活だし。そもそもあまり考えずにガジェットにお金を使うので旅に行くお金がなくなりがちなのは気にしない

国内旅行は出雲・広島・福岡・北海道とそれなりに行きましたけど、まだまだ行きたいところはたくさんあるし、本当は海外だってもっとたくさん行きたかった。金沢とか銀山温泉とか台湾とか…。

大学2年~3年は機材にたくさん投資したので旅行を控えめにしたぶん、4年はたくさん旅行するぞ!なんて思ってたんですけど、大学4年はほとんど旅行に行けませんでした。全部あいつが悪いんだ。


余計な話は置いておいて、旅をたくさんしたかったのは居住地では得られない刺激が得られるから。住んでいるところから離れ、自分が見たことない風景を見たり、現地の人に出会ったりすることで、自分の中で新しい何かが思い浮かんだりするんですよね。

こういう状況はしばらく続いてしまうだろうから中々難しいとは思うけど、大学生のうちに出来るだけたくさん旅をしておくことで、それ以降の人生に少しでも変化が出てくるんじゃないかなと思います。

その2: 時間の価値を理解する

これが一番この記事で伝えたかったことかもしれない、というレベルで僕自身は本当に後悔しています。後悔というより、時間の価値を理解できたのが卒業間際のタイミングで本当に悔しい。大学生活やり直したいレベル。

当たり前の話ですが、時間って本当に貴重かつ平等で、使い方次第で有益にすることも無駄にすることも簡単です。大学1年生の春、何気なく大学生活について考えている時の「時間」と、卒業式や就職を目前に控えた時の「時間」は圧倒的に価値が違います

どの時間も進むスピード自体は全く変わらないけど、大学生のうち(それも出来るだけ早いうち)にその価値に気が付けると、それから先卒業までの密度がめちゃくちゃ変わってきます。100%変わる。それなりに成功した大学生活を送った自信がある俺ですが後悔してるんだから間違いない。

「その3」ともちょっとだけ関係あるけど、定期的に振り返りの時間を作ることで、時間の価値を認識するタイミングが早くなるんじゃないかなと思います。大学生は早く時間の価値に気付いてくれ。頼む。

その3: 定期的に自分を振り返る

その2と同じくらい後悔していることが「定期的に自分を振り返る」ことが出来なかったこと。時間の価値に気が付かなかったこととかなり関係あります。

1週間でも1ヶ月でも(1年は長いかも)、どんな間隔でも良いから「自分の生活」「やったこと」「出来なかったこと」「今後やりたいこと」などを定期的に振り返る時間を作ってみてください。入学時に目標を立てていたなら、その目標にどれだけ近づけているかを確認しよう。近づいていたらそのまま進めばいいし、ズレていたら早いうちに修正。

なぜこれをやってほしいかというと、振り返った時点で「やり残した!」「もっとやりたい!」と思ったものをやりきる時間は、大学生活が進むにつれてどんどん無くなっていくから。

大学4年の1月、卒論も出し終えて卒業間際に大学生活を振り返って「やり残した!」と思うことがあっても、社会に出るまでの2ヶ月半でそれらをやり切ることは到底無理なんですよ。それってめちゃくちゃ悔しいし、めちゃくちゃもったいなくないですか?

仮に大学3年の春に振り返ったとしたら残り1年、2年の春に振り返ったら2年、1年の春に振り返ったら3年も時間があるんです。これだけの時間があったら、なんとかやり切れそうな気がしてきませんか?(多少無理をしなきゃいけないかもしれないけど)

なにか目標があればなおのことですが、とにかく定期的に自分を振り返って、大学を卒業する時に「やり残した!」と後悔するものが少しでもなくなってくれたらいいなと思います。

まとめ

こんな感じで、今回は大学生活を送っていくなかで僕自身がやっていてよかったことと、やらずに後悔していることを3つずつ紹介しました。

個人的なエピソードもあるかもしれないけどなるべく普遍的にしたつもりなので、これから大学生活を迎える人や、今大学生活を送っている人に少しでも届いたらいいなと思います。

それにしても、いよいよ明日卒業式か。本当にあっという間だったな。何気ない日々の中の1日だけど、明日は大切な1日。