ガジェットタッチ

ティッシュの生活感が消せる、山崎実業『RIN』のティッシュケースを買ってみたのでレビュー

引っ越しのタイミングで作った理想のひとり暮らしの部屋には、極力生活感が溢れる物は置かないようにしています。

段ボールやガジェットといった「捨てることがはっきりしているもの」「すぐに仕舞える・よく使うもの」が視界に入るのは良いんですけど、ティッシュのように生活感が丸出しのものがずっと置いてあるのは個人的にムム…となるポイントだったりします。

ムム…となってしまうのが嫌でこれまでもティッシュには別売のティッシュケースを装着してカモフラージュさせていたのですが、引っ越したタイミングで部屋のトーンと一致させたかったので、新たに木目調のティッシュケースを買ってみました。

購入する前は「たかだかティッシュケースに3,000円はどうなんだろう…」と思っていたのですが、実際に使ってみると部屋の雰囲気にもマッチして非常に良い買い物だったので、紹介していきます。

山崎実業(Yamazaki)
¥2,808 (2022/05/10 21:27時点 | Amazon調べ)

木目調がおしゃれな山崎実業『RIN』のティッシュケースをレビュー

そんなわけで今回紹介していくのが、山崎実業のブランド『RIN』から発売されているティッシュケース。

山崎実業といえば『Tower』シリーズに代表されるようにシンプルで生活感の少ないライフスタイル製品を多数販売していることで有名で、僕もスティック掃除機クイックルワイパーのスタンドなど、生活感が出てしまいがちな部分に対して愛用しています。

今回紹介する『RIN』は山崎実業製品の中でもモノトーンと木目の組み合わせが特徴的なブランドで、Towerシリーズやその他の製品と比較すると少し値段は張りますが、単なる白黒モノトーンに留まらない温かみをもたらしてくれるアイテムが揃っています。

今回購入したのは、白い筐体にナチュラルカラーの木目蓋が組み合わさっている「ナチュラル」のティッシュケース。

このほかにも黒筐体・ウォールナットカラーの「ブラウン」がラインナップされていたり、横向きに設置して天面に小物が置けるケースが展開されています。

ティッシュを収納する本体は金属製で、重量も約600g前後。今回はナチュラルを購入したので重さを見た目から感じることはありませんが、黒い筐体のブラウンの場合は結構ずっしりとした重さを感じるかもしれません。

「一般的な幅、高さ約7cmまでのティッシュボックス」であれば問題なく収納できるということで、今回はティッシュにしてはそこそこ大きな『エリエール +Water』を入れてみました。

RINのティッシュケースは、ほかのティッシュケースでよくある「底蓋でしっかり箱の中に収める」タイプではなく「上蓋を載せる」タイプなので、確かに高さのあるティッシュボックスでも収納できました

これまで使っていたティッシュケースと並べてみるとこんな感じ。

今までは底蓋式の黒いケースを使っていたので、ホコリが目立つわ使えるティッシュは限られるわ部屋の雰囲気に合わないわで不満ばかりだったんですよね…。

今回の買い替えで

  • 白・黒・ナチュラルウッドというリビングのコンセプトカラーに合致する
  • 大きめのティッシュも問題なく入る
  • ホコリが目立ちにくい

と、これまで持っていた不満点が一気に解決した上に部屋にマッチする一品が見つかりました。

まとめ

こんな感じで、今回は山崎実業のブランド『RIN』から発売されている蓋付きティッシュケースを紹介してみました。

前書きでも触れたように購入する前は「ティッシュケースに3,000円は高いだろ」と思っていたりもしたのですが本体の作りこみの高さや大半のボックスが入る使い勝手の良さ、そして部屋の雰囲気とマッチする外観と、使い始めるとすぐに値段に納得。個人的にティッシュケースに関してはこれ以上ない良い買い物だったなと感じます。

ティッシュはどうしても生活感が出てしまう必需品。RINのティッシュケースはティッシュ本体の存在感を消しつつ部屋の統一感を高めてくれる一品なので、僕のように空間の雰囲気を壊したくない人はぜひチェックしてみてください。

山崎実業(Yamazaki)
¥2,808 (2022/05/10 21:27時点 | Amazon調べ)

※この記事にはアフィリエイトリンク・広告が含まれています。