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Echoが超安い!Amazonブラックフライデーセールで安くなる商品の中からオススメをピックアップ

毎年年末の恒例となっているAmazon.co.jpの大型セール『ブラックフライデー』が、いよいよ明日から12月1日(木)の7日間で開催されます。

すでにAmazon.co.jpの公式ページではセール対象商品の一部が紹介されていますが、実はそれ以外にもメーカー各社から「プレスリリース」という形でセール対象商品とセール価格が公開されていたりもします。

そこで今回の記事では、Amazonのセールページやメーカーから告知されているセール対象商品の中から、個人的に「これは安い!」「これはオススメ!」といえる商品たちをピックアップ&コメント付きでご紹介

セールが始まると大量の商品がセールページに掲載されて「どれが良いのか分からない!」となってしまいがちなので、セール直前の今のタイミングでチェックしておきましょう!

Echo Show 5(8,980円→2,980円)

値下げ告知されている商品の中で一番インパクトが高いのが、5インチディスプレイを搭載したスマートスピーカー『Echo Show 5』の第2世代でしょう。

定価8,980円のところ6,000円引きの2,980円での発売が予告されている上、はじめてEchoシリーズを購入する人はさらに1,000円引きの1,980円で購入できます。

スマートスピーカーは音声での操作がメインになりがちですが、小型でもディスプレイが搭載されていることで「自分の話しかけが反応しているか」が分かりやすかったり、スマートホーム家電を画面上から簡単に操作したりも可能。

天気やニュース・タイマーなども表示しておけるので、机の隅やキッチンカウンターに置いておくと超便利。僕自身もキッチンに置いてキッチンタイマー代わりに活用しています。

Echo Dot 時計付き(6,980円→2,980円)

エントリーモデルのEcho Dot(第4世代)も、4,000円引きの2,980円・はじめての人はさらに1,000円引きの1,980円で販売予定。

上位モデルのEcho Show 5が同じ値段で販売されるためこのモデルを購入する意味は少し薄いですが、寝る時にディスプレイは邪魔だから寝室に置きたい、といった人にはピッタリのモデルでしょう。

ちなみにEchoシリーズは同時開催のポイントアップキャンペーンで5.5%還元対象になっているため、セール中に10,000円以上の購入を考えている人は表示価格以上におトクに買えちゃいます。

SwitchBot スマートロック+指紋認証パッドセット(14,980円→11,980円

SwitchBotのスマートロック+指紋認証パッドのセットは、賃貸でも簡単にスマートロックを導入できて、かつ分かりやすいスマートホーム化の一例にもなるのでおすすめ。

こちらは通常14,980円のところ、セール期間は20%オフの11,980円で販売されます。

我が家でもこの組み合わせで玄関の開け締めを自動化していて、カードキーを使ってロックを解除したり、家族には番号を渡しておけば合鍵を手元に置いておける…など地味に嬉しいメリットがあります。

CIO SMARTCOBY Proモバイルバッテリー(4,818円→3,720円

僕自身が1軍として使っているCIOのモバイルバッテリー『SMARTCOBY Pro』も、23%オフの3,720円で販売されることが告知されています。

クレジットカードと同じくらいのサイズ(縦・横)ながらUSB Type-AとType-Cを1つずつ搭載した容量10,000mAhのバッテリーで、30Wの急速充電も対応。MacBook Airであれば最適な速度で充電できるため、ノマド作業のお供にも最適です。

Fire TV Stickシリーズ

Amazonデバイスでは、Echoシリーズの他にも人気のFire TV Stickが4,980円→2,480円のセール対象に。通常モデルのほか、4K対応モデルの『Fire TV Stick 4K Max』も6,980円→3,490円へ値下げ予告されています。

最近こそプライムビデオやYouTubeに対応したハイエンドなテレビが主流になってきましたが、コンパクトなテレビや現在のテレビを使い続けている人にとっては気軽&高画質に映像コンテンツを楽しめるデバイスとして重宝されそう。

Apple Watch SE(第1世代)

毎度のAmazonセールで地味に値下げされお買い得になっているのがApple Watch。最新モデルが値下げされるケースが稀ですが、毎度1~2世代前のモデルがびっくりするような値段になります。

今回セール対象として告知されているのは、S5プロセッサを搭載した『Apple Watch SE(第1世代)』。
現行の第2世代と比べると主にプロセッサ性能に違いがありますが、通知を受け取る・Apple Payを使う・ワークアウトを測定するといった基本的な用途であればこちらの旧モデルで全く問題ないでしょう。

Apple Watchは本体サイズ2種類・WiFiとセルラーでモデルも2種類・カラーとバンドの組み合わせ…と販売パターンが多く、どのモデルがいくら安くなるのかも不明

上に掲載しているモデルはセール対象ですが、欲しいモデルが決まっている人は「ほしいものリスト」に追加しておいてセール通知をチェックしておきましょう。

10.2インチiPad(2021年モデル)

Apple(アップル)
¥49,800 (2024/07/21 05:06時点 | Amazon調べ)

タブレットの入門機としておなじみの無印iPadも値下げ告知済み。今回は先日発表された「ホームボタンのないモデル」ではなく、馴染み深いホームボタンのある第9世代がセール商品として予告されています。

ガジェットオタク的には最新の第10世代をオススメしたいところなのですが、円安値上げも相まってフルモデルチェンジとはいえ無印iPadに68,800円はかなり高くてですね……。

多くの人にはホームボタンがあるiPadのほうが馴染み深いでしょうし、必要十分な機能の揃った3~4年使えるタブレットがセールになるなら「これ買って損なし!」と胸を張ってオススメできます。

定価は49,980円ですが、セールで41,800円くらいになると嬉しいなぁというところでしょうか。

AirPods Pro(MagSafe対応モデル)

先日の新モデル登場で「型落ち」になってしまった第1世代のAirPodsもセール対象として告知済み。

最新の第2世代と比較するとノイズキャンセル性能などが少し劣りますが、それでもApple製品と連携させた時のシームレスさ・ノイズキャンセル性能は健在。

今回はマイナーモデルチェンジとして2021年に登場したMagSafe充電対応モデルが対象なので、25,000円あたりまで値下がりされると「Appleユーザー向けワイヤレスイヤホンの決定版」としてかなりオススメできます。

Microsoft 365 Personal 1年分

地味~~に使う機会も多いOfficeソフトをまるっとサブスク(定期購読)できる、Microsoft 365 Personalの1年分コードもセール対象。

過去のセール情報を見る限り大体10~15%オフになることが多いので、今回も10,000円前後へ値下げという感じでしょうか。1か月あたり900円くらいになると嬉しいですね。

タオル研究所のタオル

ガジェット以外で1つオススメを入れるとすると、タオル研究所のタオルは「セールのたびに買い替える」運用がぴったりで最高です。ブラックフライデーに限らず毎月のタイムセールでも対象になっているので入手難易度は超低め。

なにより1,500円という安さなのに品質もしっかりしていて、ふかふか度合いはそれなりに値段のするタオルにも負けないレベル。僕はドラム式洗濯機で乾燥までしているからか1年でパサついてきましたが、乾燥機にかけない運用なら2年くらいは安定して使えそう。

まとめ

こんな感じで、今回の記事ではすでにAmazon.co.jpのページやメーカー公式から告知されているセール対象商品の中から、個人的にオススメできる商品たちを10点ピックアップしてみました。

個人的にはもう大物ガジェットは買い尽くした感があるので、今回のセールも日用品や生活をちょっと便利にする商品に絞っておトクに買い物していきたい所存です。

ブラックフライデーセールでは単なる「値下げ」以外にも、ポイント還元率アップ・50,000ポイントが当たるキャンペーンなどが同時開催中。別の記事で詳しく解説しているので、こちらもセールの参考にどうぞ。

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