【2017年度】現役で早慶受けた高3が使ってたマジで使える参考書まとめ(日本史編)

参考書まとめ日本史

こんにちは!てんび〜(@_tenbi)です。
大学受験を戦い抜いていく上で欠かせないものとなっているのが学習参考書。各予備校が自社出版から様々な参考書を発行しているので、どんな参考書がいいのか迷ってしまう人も非常に多いのではないでしょうか?

そこで今回は「現役で早稲田大学・慶應義塾大学を受験した僕が本当にオススメする参考書まとめ」と題して、実際に受験勉強で使用した参考書や勉強のスタイルを紹介していこうと思います!第1回は短期間で成績を伸ばしやすい日本史!

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日本史・理解の流れ

僕が実践してきた日本史の学習ステップは大きく分けると

  1. 実況中継で流れを押さえる
  2. 教科書・資料集で細かい動きを把握する
  3. 一問一答で詳細を覚える
  4. アウトプットして理解する

の4つ。特に日本史を早慶レベルまで仕上げるには、縦の流れ(年代・その年の出来事)を抑えるだけでなく、横のつながり(出来事が起こった背景・主要人物)までを細かく、かつ正確に把握している必要があります。なのでインプット→アウトプット→整理の一連の流れは何周も繰り返さないといけません。

僕は上記のステップを部活を引退した10月からこなしたことで、10月時点で60前後だった偏差値が3ヶ月で72まで上昇。センターも9割を超え早慶の過去問でも7〜7.5割を安定して取れるようになりました。

以下から上のステップに沿って教材を紹介していきます!

流れを押さえる

日本史の全体像を押さえる上で使いたいのが、語学春秋社から発売されている「実況中継」シリーズ。予備校教師の講義をそのままテキストにしたような文体なので非常に読みやすく、かつ必要な知識もまとまっています。

実況中継シリーズは本冊もさることながら、別冊のまとめノートがとっても優秀なのが特徴。本冊で把握した内容をすぐに赤シートを使って年表、穴埋めで確認できるので歴史の全体像を理解するにはもってこい。別冊の年表について解説してくれるCDも付属しているので、通学中などに合わせて使うことで理解力が一気に上がります。
4冊で約5000円となかなかの出費になってしまいますが、個人的には別冊ノートだけでも価値ありだと思います。

1日3講義+前日の復習

僕が現役時代にやっていた活用法は「1日に3講義分を進め、加えて前日分を朝に別冊で復習」というもの。1講義の量も多くなく、別冊の年表等で復習も簡単なので見かけよりも苦労はしません。

教科書・用語集は山川を買え

実況中継で全体像を把握した上で次に使っていくのが、学校の授業でも使用している教科書。たくさんの参考書の影に埋もれて意外と使っている人は少ないかもしれませんが、日本史の専門家が集結して執筆しているので信頼性は抜群。

書く教科書会社が様々に教科書を販売していますが、僕がオススメしているのは山川出版の教科書。
早慶上智といった難関私大が教科書の記述をベースに問題を作っていることも多く、また書いてある内容を丸暗記すれば論述問題にも対応できるなど、教科書を活用していくメリットは多くあるといえます。山川日本史の注釈部分がMARCHの入試問題で出題されたこともあるので、早慶受験に限らずMARCH受験生も持っておくべきだと思います。

もしあなたが使っている教科書が山川出版のものでないならすぐに切り替えましょう。マジで。

教科書の語句が詳述されている用語集も山川で揃えるのがオススメ。早慶レベルになると過去問を解いていく上で必ずわからない語句が出てくるので、そういった時に活用していきます。

史料集で理解する

早慶に限らず、MARCH以上の難関大と呼ばれているところでは、絵巻物や仏像、書物からの抜粋など史料問題が多く出題されます。
特に早慶の上位学部では史料集にしか載ってないような奇問(関東大空襲で使用されたのは爆弾ではなく焼夷弾、など)が多く出題されるので、史料集を使って実況中継・教科書でカバーしきれない部分を把握するのは一つの手です。

僕の学校では上の浜島書店の史料集を使っていたのですが、教科書・用語集との兼ね合いで同じ山川出版のものを使った方がいいかもしれません。

知識をまとめる

実況中継・教科書で歴史の流れを掴んだ後は、一問一答で一気に用語を覚えていきます。一問一答も教科書同様様々な会社から出版されていますが、基本的には東進のものを使えばOK。カバー率は早慶99%、東大に関しては100%と圧倒的に信頼が置けます。

東進一問一答は単語の頻出率に応じて星0〜星3までランク分けがされているのですが、MARCH以上を受ける場合であれば星0までやっておいて損はないと思います。受験に置いては1点が命取りになる場合が多いので、星0の問題、いわゆる難問と呼ばれる問題で正解を稼ぐことで他の受験生よりも優位に立つことができます。

1日30ページ+前日の復習で定着させる

僕が一問一答で取り組んでいたのは「毎日30ページを新規でこなし、加えて前日つけたチェックマーク部分をもう一度やる」というもの。間違えた問題を次の日にもう一度触れることになるので、その分定着率が格段に上がります。
一問一答自体も大学過去問を短文にリライトした問題文となっている他、問題文の赤字が実際に出題されることもあるので、問題文自体を覚えてしまうのも一つの手。

アウトプットして理解する

今までのステップで覚えてきた語句は正確に使えないと意味がありません。そこで必要になってくるのが実戦形式の問題集。僕がオススメするのは旺文社が発売している「標準問題精講」。

参考書内で扱われている問題はGMARCH・関関同立・早慶上智・国公立と名だたる難関校ばかり。出題形式も選択・記述・論述と受験でよく出題される形式のほとんどをバランスよくミックスさせているので、いろんな角度から理解度を計れます。

またこの参考書は実況中継シリーズを執筆した石川晶康氏が解説をしていて、その解説(参考書では精講と呼ばれています)がとても優秀。
掲載されている問題の解説だけでなく、その問題に関連して、過去に何回か大学で出題されたような知識を合わせて細かく解説しているので関連事項も一気に理解できます。

1日5題でぐるぐる回す

僕が取り組んでいた勉強法はシンプルに「1日5題を取り組んで精講・教科書を見直す」というもの。先ほど書いた通り問題・解説共にとても質が高いので、丁寧に取り組むと力が確実に付きます。

問題ランクも標準〜難の3段階、問題も年代・テーマで分かれているので、時間がないときや直前期は苦手なテーマや難問などに絞って取り組むことも可能です。

まとめ:やり方と教材次第でいくらでも伸ばせる!

「早慶受験で使った参考書まとめ」の第一弾:日本史編はいかがだったでしょうか。ある程度学校の授業や自習で理解が進んでいる人は一問一答と標準問題精講だけでも相当なレベルまで仕上がると思いますし、必要な参考書はそれぞれ異なると思います。

日本史や世界史、いわゆる地歴科目はやればやるだけ伸びる科目と言われているので、高1高2で早慶受験を考えている人は、この記事を参考に早いうちから地歴を仕上げて欲しいと思います!

国語の参考書まとめはこちら!

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