Ankerから発売されているワイヤレス充電パッド『Anker PowerWave Pad 7.5』を購入したのでご紹介。
iPhoneを急速充電する際に必要な最大7.5W出力に対応しているワイヤレス充電器で、主に就寝時にデバイスを充電するときの拠点として便利な一品です。
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急速ワイヤレス充電に対応する『Anker PowerWave 7.5 Pad』レビュー
こちらが今回購入した『Anker PowerWave Pad 7.5』。「7.5」と製品名にあるので一見すると最大出力が7.5Wなのかと勘違いしがちですが、最大10W出力に対応しています。
充電効率を多く挙げるための工夫が多く施されているのが特徴で、高性能チップや冷却ファンを採用することで他社の急速ワイヤレス充電対応製品と比較して30%ほど早く充電を終わらせることができるそう。
充電パッド本体以外にも、実際に使用するために必要なmicro USBケーブルや急速充電に対応するACアダプタなどが付属しているので、開封してすぐに充電を始めることができます。
付属品一覧
- Anker PowerWave Pad 7.5本体
- 90cmのmicro USBケーブル
- Quick Charge 3.0対応のACアダプタ
- その他ドキュメント
Qi対応デバイスを急速ワイヤレス充電(iPhoneの場合は7.5W、その他の場合は10W)するためには、セットに付属しているACアダプタを使用するか「Quick Charge 3.0」規格に対応しているACアダプタを使用する必要があります。
基本的には付属しているACアダプタを使えばいいのですが、ケーブル長の問題でサードパーティ製品を使用する場合は注意が必要。
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Macなど他のデバイスと合わせて急速ワイヤレス充電環境を作りたい人は、こういうモノを用意しておくと良さそうです。
『Anker PowerWave Pad 7.5』の表面は少しゴムっぽい質感。この質感のおかげで、充電するために置いたデバイスがズレることもなく、安定して充電できています。
実際にiPhone XSを充電してみるとこのような感じ。充電が正常に出来ている場合はiPhoneの手前にある丸いランプが青に点灯するので、一目で区別が付きます。
設置〜充電までの流れをGIF動画にしてみました。デバイスを置いてから1秒以内に充電が始まるので「まだ充電されないのかな」なんて心配は必要なし。
まとめ: 就寝時に便利なパッド型ワイヤレス充電器
こんな感じで『Anker PowerWave Pad 7.5』を紹介してみました。
何度か満充電までの時間を計測してみましたが大体3時間〜3時間半くらいで推移していて、急速充電は問題なく出来ていると感じました。
パッド型ワイヤレス充電器はどうしても充電しながらの操作が出来ないので、基本的には就寝するときにスマートフォンを充電する目的で使用していくのがおすすめ。
急速充電に必要なケーブル・ACアダプタも付属していて性能も安定しているので、気になった人はぜひチェックしてみてください。
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