【本日発売】ワイヤレスイヤホン『AirPods Pro』を発売日購入!1日試してみたファーストインプレッションまとめ

本日発売されたAppleのワイヤレスノイズキャンセルイヤホン『AirPods Pro』を購入し使ってみたので、開封から1日使ってみたファーストインプレッションを紹介していきます。

ノイズキャンセル搭載・イヤーピース採用で欠点が無くなった!

今回紹介する『AirPods Pro』は、先日Appleから発表されたばかりの完全ワイヤレスイヤホン。『Pro』と銘打っているだけあり、通常のAirPodsと比べて以下の機能が追加されているのが特徴。

  • イヤーピースによるサイズ調整
  • アクティブノイズキャンセリング
  • 外部音取り込みモード
  • IPX4レベルの耐汗耐水性能

多くの人が望んでいたであろう改善点の1つ目が「イヤーピースによるサイズ調整」でしょう。イヤホン本体のサイズ感の違いを原因としてAirPodsを敬遠していた人に向けて着実に改善されたモデルと言えそう。

そして今回Proモデルに搭載された目玉機能がアクティブノイズキャンセリング

すでにワイヤレスイヤホンの分野ではソニー『WF-1000XM3』が先行してノイズキャンセル機能を提供していますが、Apple製品と親和性の高いAirPods Proに搭載されることで、このタイミングでノイズキャンセルを初体験する人も多いのではないでしょうか。


軽く紹介したところで、早速本日届いた『AirPods Pro』を開封していきましょう。

本体。

付属品として

  • 説明書類
  • USB-C to Lightningケーブル
  • 交換用イヤーピース

が同梱されています。

イヤーピースはこんな感じ。開封時には本体にMサイズが取り付けられていて、S・Lサイズに交換できるようになっています。イヤーピースは独自規格なので、今のところサードパーティー製のものを装着するのは不可能です。

こちらがAirPods Pro本体。後ほど『AirPods』との比較画像を掲載しますが、ハウジング部が少し大きくなった分、いわゆる「うどん」部分の全長が短くなりました。

第2世代AirPodsやPowerBeats Proと同様に「Apple H1チップ」を搭載しているので、ケースのフタを開けると即時にデバイスと接続されます。相変わらずここの動作は最高すぎる…。

第2世代AirPodsと比較

今年3月に発売されている『第2世代AirPods』と軽くサイズを比較していきましょう。本体ケースは『AirPods Pro』の方が縦に短く、横に長い構造になっています。

イヤホン本体を比較するとこのような感じ。うどん部分の長さが2/3くらいに短くなったので、装着していても「うどん、垂れてるな」感が薄くなりました

ソニー『WF-1000XM3』と比較

そしてワイヤレスノイズキャンセルイヤホンではライバルとなるソニー『WF-1000XM3』とも比較。

サイズ感がわかりやすいように第2世代AirPodsのケースを置いてみましたが、WF-1000XM3と比較するとケースサイズはかなりコンパクトになっていますよね。

ケースを重ねてみるとこんな感じ。WF-1000XM3のケースと比較してもかなりスリムになったので、ズボンの前ポケットに入れていても気になりにくくなりました。

イヤホン本体はこんな感じ。WF-1000XM3がタッチパッドなどを搭載している分シェルが大きいですが、AirPods Proは下に伸びています。

1日家と外で使ってみた感想

届いた日の午後に外出する予定があったので、早速『AirPods Pro』を装着して1日ブラブラしてきました。のべ4時間くらい使ってみた印象をまとめておきます。

ノイズキャンセル効果について

とにかく一番驚いたのがノイズキャンセル性能。

イヤーピースが装着できるようになったとはいえ、分類としては開放型イヤホンに近いはずなのですが、ソニー『WF-1000XM3』とほぼ同等のノイズキャンセル効果があって「まじか…」となりました。

ただしノイズキャンセルの指向性は両者で明らかに異なっていて

  • AirPods Pro: 全体的に音量を下げる。高音域は少し残っている
  • WF-1000XM3: 概ねAirPods Proと同様で、高音域も切れている。しかし人の声は残る

と言った違いがあるように感じました。個人的にはAirPods Proの性質が好みだな〜と感じています。

音質について

音質については、良くも悪くも『AirPods』シリーズと変わらない印象を受けました。『AirPods』そして有線の『EarPods』は、比較的静かな環境で聴く分にはそれなりに良い音で鳴らしてくれるのですが、今回の『AirPods Pro』でもその音の特徴が残っているような感じ。

これだと伝わりにくいと思うので要約すると「どこでもNCによる静かな環境で、ベストの状態で鳴らしたAirPods/EarPodsの音が楽しめる」印象です。

そもそも『AirPods』の上位モデル(=Pro)なんだから、AirPodsに音の特徴が似るのは仕方ないと思うのですが、皆さんどう思いますか?

使い勝手について

使い勝手は『AirPods Pro』の方が格段に『WF-1000XM3』よりも優れています

ケースを開けイヤホンを耳に装着したときの接続の早さ、安定性、メディアコントロールのしやすさなどはソニーとは比較にならない快適さ。そもそも『WF-1000XM3』はiOS 13になって以降接続性に問題があったので、ちゃんと使えるっていいな…ということを再認識しているところ。

多くの機能が追加された分、初回のセットアップではiPhone上にチュートリアルが表示されるので操作方法もしっかりと理解可能。

同じApple製品なので、iPhone上から装着状態の確認や操作方法の変更もできるようになっているので、1日使ってみてもストレスを感じることはありませんでした。快適さは偉大だ…。

じっくり比較する必要はあるけど、現状めっちゃ良いイヤホン

こんな感じで、今回は本日発売された『AirPods Pro』を購入したファーストインプレッションをお送りしました。

やはりノイズキャンセル搭載・イヤーピース付け替え可能というのは多くの人にとってインパクトが強かったようで、発売日の本日はApple Store・家電量販店ともに多くの人が行列を成していた模様。すでにオンラインストアでは2〜3週間程度のお届け目安になっています。

Apple Storeでは在庫があればオンライン上で購入・店舗受け取りができる「店頭ピックアップ」も利用することができ、一部店舗では当日入手できる在庫があるので、気になっている人は早めに購入するのが良さそうです。

スポンサーリンク

この記事を書いた人