「持ち歩くためのカメラ」として買ったはずの『X-T30』も長い夏休みを終えてからは大学に持っていく機会も少なくなってしまい、「持っていくぞ」と意識しないと持ち歩くこともなくなってしまいました。
これではわざわざマウントを増やした意味がないので、リハビリを兼ねて持ち歩くことにしました。
この日は先日発表されたカメラ『X-Pro 3』に搭載されている新フィルムシミュレーション「クラシックネガ」を再現したシミュレーションを使ってみることに。
2019/11/05の機材
- 富士フイルム『X-T30』
- 単焦点レンズ『XF35mmF1.4 R』
最近16-80mmを購入したばかりですが、この日はスナップに適した組み合わせ。フルサイズ換算50mmはやっぱり一番使いやすい。
で、フィルムシミュレーションについてはFuji Rumorsで紹介されていた「クラシックネガ」の再現プリセットを使用しています。設定はこんな感じです。
- ダイナミックレンジ400%
- クラシッククローム
- グレイン・エフェクトを「強」に
- ホワイトバランスを「AUTO R-2・B4」に
- ハイライトトーンは0
- シャドウトーンを+1
- カラーを-1
- シャープネスを-4
- ノイズリダクションを-4
以下、この設定で撮影した写真の撮って出し(圧縮はした)をどうぞ。
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2019/11/05の写真と日常
もっと日常を残せるように。