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モニター裏に貼り付けてオシャレデスクを演出できる『Philips Hue Play ライトバー』レビュー

連載『四畳半に作るホームオフィス』では主にデスク環境についての記事をまとめているのですが、今回はデスク照明の話。

デスク裏から壁面を照らす照明には以前購入したKoogeekのLEDテープライトを使っていたのですが、1年ほど使っているうちにGoogleアシスタント・Siriなどとの接続が悪くなり「すみません、分かりません」が頻発するように。

そろそろ買い替えかな〜と思っていたところ、自室のライトを統一している『Philips Hue』より新製品『Play ライトバー』が日本上陸するというニュースを目にしました。値段的にもHueテープライトと変わらず光量がかなり確保できそうだったので、発売日に合わせて購入してみました。

早速設置ししばらく使っているので、設置の様子や使ってみた感想などを紹介していこうと思います。

▼初Hueライトな人は「ライトバー2つ + 電源アダプタ1つ + Hueブリッジ」のセットがおすすめ。(HueブリッジがないとHueライトが使えない)
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『Philips Hue Play ライトバー』について

今回購入した『Hue Play ライトバー』は、スマートライト『Philips Hue』シリーズの中でも「ゲーミング用」に分類されることが多いライト。

なんといっても特徴は「映像や音楽に合わせて照明の色がシンクロする」こと。PC/Macに専用アプリ『Philips Hue Sync』をインストールするか、『Play HDMI Sync Box』という専用アクセサリ(日本未発売)を使用すると聴いている音楽・見ている映像に合わせて自動でカラー・明るさが調節可能となっています。

もちろん、従来から発売されているHueライトと同じようにスマートフォン・音声アシスタント・位置情報などによる操作にも対応しているので、普段使いできない!なんてことはありません。実際今回も照明のシンクロは一切考えず、モニター裏用ライトとして購入しています。

ライトの置き換えにあたってはテープライトを買い直そうかなとも思ったのですが、海外YouTuber・Matthew Encina氏の動画で紹介されていたデスクが滅茶苦茶かっこよかったので、それに釣られて『Hue Play ライトバー』を購入したというわけ。

『Philips Hue Play ライトバー』レビュー

そんなわけでこちらが『Philips Hue Play ライトバー』。今回はどれくらい光量があるのか分からなかったので「ライトバー1つ + 電源アダプタ1つ」のセットを購入しました。

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商品展開としては合計で

  • ライトバー1つ
  • ライトバー1つ + 電源アダプタ1つ
  • ライトバー2つ + 電源アダプタ1つ
  • ライトバー2つ + 電源アダプタ2つ + Hueブリッジ

の4つがラインナップされています。

付属品は

  • ライトバー本体
  • 電源アダプタ
  • アタッチメント3つ(横向き・上下・縦置き)

の3つ。今回はモニター裏に貼り付けたかったので、横向きに取り付けるアタッチメントを使用しました。

こんな感じ。縦置き以外の2つのアタッチメントには強力な両面テープが付いているので、モニターにも簡単に固定可能でしたね。

ちなみに電源アダプタには『Philips Hue Play ライトバー』を最大3つ取り付け可能で、ライトバーを買い足してもコンセントのプラグを占領しないのが良いところ。

『Philips Hue Play ライトバー』を設置してみて

実際にモニター裏に『Philips Hue Play ライトバー』を設置した様子がこんな感じ。ライトが直接見えているわけではないので分かりにくいかも…。

というわけで色を寒色系に変えてみました。これなら分かりやすいのではないでしょうか。

デスクに座った位置からはこんなふうに見えています。モニター裏に光源があることでモニターが明るめでも目の刺激が緩和される(ように感じる)ので、長時間の作業でも快適です。

そもそもの光の強さもテープライトを使っていた頃と比較すると段違いに強くなったので、間接照明のクールさが際立った感じ。とっても良い…。

もちろんPhilips HueシリーズはGoogleアシスタント・Alexa・HomeKitに対応しているので、スマホや音声操作でライトの色・明るさを変えられます。

今まで使っていたKoogeekのテープライトよりも接続が安定しているので、うっかり消し忘れた!なんてこともないですね。

細かな部分でいうとHueライトで照明を統一したことで「点灯・消灯漏れがなくなった」のも良いですね。手元のDimmerスイッチや、Hueアプリの「帰宅・外出ルーチン」で全照明を操作できるのでめちゃくちゃ快適ですよ。

まとめ

こんな感じで、今回はホームオフィスに新たに導入したスマートライト『Philips Hue Play ライトバー』を紹介しました。

「Hueライトの新作出たし、ちょっと気になるから買ってみよう」くらいの気持ちで導入したのですが、光量的にもスマートスピーカー・HomeKitとの使い勝手的にも快適だったので非常に満足しています。

価格は一番シンプルな「ライトバー1つ + 電源アダプタ1つ」でも10,000円前後とスマートライトの中で比べると高めの部類に入りますが、Hueライトは信頼性も高く安定して使えるのではないでしょうか。

PCモニター裏に貼り付けて使うもよし、テレビ横に2つ置いてダイナミックな照明環境を実現するもよし。使い勝手の良いライトとしてオススメです。

▼今回購入した「ライトバー1つ + 電源アダプタ1つ」タイプ。
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▼ベーシックな「ライトバー2つ + 電源アダプタ1つ」タイプ。
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▼初Hueライトな人にオススメな「ライトバー2つ + 電源アダプタ1つ + Hueブリッジ」タイプ。HueブリッジがないとHueライトが使えないので。
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