このブログの連載企画『四畳半に作るホームオフィス』では、四畳半の小さな和室に作る至極のデスク環境について色々と紹介しています。
ここ最近は世間の情勢も相まって在宅勤務がスタンダードになっていて、これを期に環境整備を進めているところ。
今回はデスクの天板裏に設置している充電器の固定方法を変えてみたので紹介していきます。
マジックテープでの固定だと重さに耐えられない
昨年からデスクの天板裏にUSB充電器を設置し、簡単に複数のデバイスを充電できるようにしています。
上の写真からもなんとなく分かる通り、はじめは利便性を考慮してマジックテープで貼り付けていたのですが、次第にテープの粘着力が低下してしまい最近では3日に1回落ちてくるように…。
マグネットを使って充電器を固定する
落ちたら都度つけ直せば良い話ではあるのですが、充電器が落ちるたびにケーブル類に大きな負担がかかってしまうので、より固定力の強いマグネットを使ってみることにしました。
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今回購入したのはコクヨから発売されている『コクヨ マグネット 強力マグネットプレート』という製品です。
こんな感じで、対荷重500gまで対応しているマグネットプレートが6枚入っていて、2枚使えば天板の裏に充電器を貼り付けできるようになります。
ということで早速工作していきますよ。マグネットプレートの片側は粘着テープになっているので、貼り付けたいモノにペタッと貼っていきます。
充電器を貼り付けたいところにもマグネットプレートを貼り付けていきます。デスク側は貼り付け位置を変えるかもしれないので養生テープの上から貼り付け。
実際に充電器を固定するとこんな感じ。磁石を近付けると「ガチッ」っと強力にくっついて固定されるので、これならガシガシ使っても問題なさそう。
固定の効果を見るにはもう少し様子を見る必要がありますが、ここまでしっかりと固定されているのであれば安心です。
まとめ
こんな感じで、今回はデスクの天板下に設置している充電器をマグネットで固定してみるという簡単なDIYについてまとめました。
「固定方法を変えた」だけではあるのですが、固定方法が変わったことでちゃんとくっ付いてるか確認しなくても良くなったので、今までよりも充電器が使いやすくなりました。
これ以外にもここ数ヶ月で機材をドカっと追加してさらに「四畳半に作るホームオフィス」が快適になったので、現在のデスク周りの様子は近日中に別記事で紹介しようと思います。
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