手が滑ってiPad mini(2019)を買ってしまった!64GBのセルラーモデル。茸と暗喩されるキャリアで割引されてたのは知ってたんだけど、在宅続きでiPad Proを使いこなせてないな〜と思って買い増ししてしまった。
まだ2日しか経ってないんだけどこのサイズ感がすごく良くて、買ってからiPad miniばっかり使ってる。
もし使わなくなってもそこそこの値段で売却できるだろうし、しばらくiPad miniライフを満喫しようと思ってる。
2020/05/01のこと
久々に散歩した!今日はめちゃくちゃ天気が良くてサイコーだった(風強かったけど)。
30DaySongChallenge: ドラッグかお酒について書かれている曲
Bruno Mars – Moonshine
歌詞の中に直接的にお酒のことが書かれているわけではないけど、単語「Moonshine」には「密造酒(ウイスキー)」という意味がある。
You know you look even better than the way you did night before
And the moment that you kissed my lips you know I started to feel wonderful
It’s something incredible, there’s sex in your chemicals
曲の初めの歌詞、一見すると女性(You)との恋愛関係について書いてるように思うはず。
ただ、さっきの前提条件を踏まえた上でもう一回歌詞を見ると、途端にアルコール(You)に対して好意を抱く男性(=アルコール依存症)の曲に見えてくるのだ。
Moonshine, take us to the stars tonight
Take us to that special place
That place we went the last time, the last time
サビのこの歌詞も前提を踏まえるとなかなかにすごい。お酒飲んで意識飛ばしたい人の曲…。
個人的にはBruno MarsはMichael Jacksonの持つ「King of Pop」の座を継承すると思ってる。ダンスも上手いし、Michaelに対するリスペクトもある。そして何より、こういう「お酒やドラッグを暗示する曲」、つまり闇の部分を見せる曲が歌えるのも理由だ。
Michael Jacksonには『Thriller』とか『Heal The World』のような明るい有名な曲がある一方で、『Morphine(鎮痛麻薬)』という超ストレートにドラッグのことを書いた歌もある。
ちなみに彼の死因は曲中に書かれている薬物「デメロール」の過剰投与で、この曲が書かれたのは1997年のことだ。自分の未来を予期してたのか、はたまた…。
Bruno Marsにも『Just The Way You Are』『24K Magic』といった明るい曲もあるけれど、今日紹介したMoonshineのように暗い曲もある。
こういう”輝かしいところにふと見える闇”みたいなのが、King of Popになるために必要な要素だと勝手に思ってる、というお話でした。
てんび〜の30DaySongChallenge
「Spotifyで配信されている曲」という縛りを設けて、毎日プレイリストに1曲ずつ追加している。
みんなで「30DaySongChallenge」のプレイリストをシェアしあって、まだ聴いたことのない音楽にたくさん触れる機会にしたい。