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iPhone 12シリーズ純正『レザーケース』を1年使ってみたレビュー。経年変化を楽しめる人に最適

2020年11月のiPhone 12 Pro Max発売にあわせて購入した、Apple純正のレザーケース(サドルブラウン)。経年変化の期待できる「革らしい」カラーのケースを購入したということもあり、実際に使ってきた様子は3ヶ月半年とそれぞれ記事にまとめてきました。

iPhone 13シリーズが発売されるこのタイミングで使用期間もほぼ1年になるので、「レザーケースを1年使うとこれくらい変化するよ」というのを残す意味でも、現在のレザーケースの様子をまとめておきます。

ケース本体の「色落ち」はさらに進行

こちらが購入から約1年ほど使い続けたサドルブラウンのiPhoneケース。

基本的にレザーケース自体は防水スプレー等は使わず、月に1回ほど市販のミンクオイルを使ってメンテナンスしている程度です。

iPhoneを持った時に人差し指が当たるカメラモジュール下部はかなり色落ちが進んでいて、ブラウンの塗装の下にある黒いレザーが少しずつ分かる感じになっています。

ケースの販売ページには「MagSafeアクセサリを使うとわずかに跡が残る」と注意書きがありますが、1年間純正のMagSafe充電器Belkinの3-in-1スタンドを使い続けた限り、気になるほどの跡は残っていませんでした。

接地することの多い角の部分はケースの枠組みからレザーが剥がれてきていて、場所によっては接着剤で固定しながら使いこともありました。

ケース側面も手の素肌が触れる部分を中心に色落ちが進んでいることが分かります。素肌が触れていない部分と触れている部分で色味にはっきりとした差が生まれてしまったのは個人的には残念ポイントですね。

iPhone 13用新色「ゴールデンブラウン」と比較

最後に、iPhone 13本体に先駆けて到着した純正レザーケースの「ゴールデンブラウン」と色味を比較していきます。

iPhone 12シリーズ用を最後に「サドルブラウン」色が無くなってしまったため、この新色は実質的な後継カラーで、サドルブラウンと比較するとかなり黄色みが強い仕上がりになっています(経年変化前と後で比べるのはナンセンス、というのは百も承知です)。

ただし、これらの色味の違いはホワイトバランスを調節したからであって、実際に外で色味を比較すると上の写真ほど極端な色味の差は感じられませんでした。個人的には「サドルブラウン」を使っていた人は「ゴールデンブラウン」を後継に選んで問題ないと思います。

経年変化を楽しめるならおすすめできるケース

こんな感じで、今回はAppleから発売されているiPhone純正レザーケースを1年間使ってみた様子を紹介しました。

iPhoneが角張ったボディに変化したことに伴って、これまでケース全体に生まれていた経年変化が一部分にのみ出るようになってしまったのは少し残念なポイントですが、レザーケースの経年変化を「味」として捉えることができる人にとっては

  • 触れる時間が長い
  • 経年変化を感じやすい

といった点から非常におすすめできるケースになっています。

iPhone 13シリーズ用からは「ゴールデンブラウン」がブラウン系統のカラーとして用意されているため、レザーケースが気になっている人はぜひ検討してみてください。

今回紹介したiPhone 12 Pro Max用「サドルブラウン」カラーは、購入時・3ヶ月・半年のタイミングでそれぞれ経年変化の様子をまとめています。こちらも参考にしてみてください。