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【箱根】あじさいシーズンに初めての撮影旅行を敢行!あじさい撮影に使った機材・作例まとめ

6~7月にかけて見頃になるあじさい。あじさいの名所・箱根では、今年(2022年)から箱根登山鉄道沿いに咲くあじさいの夜間ライトアップが再開されました。

カメラを本格的に始めた5年ほど前から「箱根のあじさいは1度撮りたい!」と思いつつ、大学やコロナ禍などで中々行けずじまいの日々だったのですが、今年はライトアップも再開されたことで撮影欲が増し、2泊3日で箱根へ撮影旅に行ってきました。

実際に撮影したおすすめのロケーションは別の記事で紹介するとして、今回の記事では

  • あじさい撮影に使った機材と選定の理由
  • それぞれの機材で撮影したあじさい写真

なんかをまとめていこうと思います。それぞれの機材は見出し末尾に個別レビューのリンクを掲載しているので、あわせて参考にしてみてください。

カメラ: SONY『α7R III』

撮影用のカメラとして持っていったのは、SONYのフルサイズミラーレスカメラ『α7R III』です。

手持ちのカメラ機材としては他にFUJIFILM『X-E4』も持っているのですが

  • 初めての本格的なあじさい撮影だったこと
  • レンズの本数に不安があったこと(35mmしか持っていない)
  • ロケーション的にFUJIFILMの色が合うか分からなかったこと

といった理由から、今回はα7R IIIのみを持っていった形です。

焦点距離の面についてはFUJIFILMからレンタルしてしまえば問題はなかったのですが、時間帯・場所によってFUJIFILMの色味は大きく変わってしまうので、RAW現像にも慣れているSONYのカメラを持っていったのは正解だったなと感じます。

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ズームレンズ: SONY『24-105mm F4 SEL24105G』

旅行中のメインレンズとして使っていたのが、SONYの標準ズームレンズ『24-105mm F4 SEL24105G』です。

広めの焦点距離24-105mm(APS-Cクロップで150mm相当)とF4通しという使い勝手の良さを凝縮したようなレンズで、たいていの旅行であればこれ1本でなんとかなってしまう非常に便利な一本。

実際に今回の旅行でも「こう撮りたい」「こんな色が載りやすいレンズで撮りたい」ということが無い限りは24-105mmを付けっぱなしにしていて、オールマイティ(悪く言えば可もなく不可もない)な写真がたくさん撮れました。標準レンズは「失敗しない」のが大事。

昼間はオールマイティに撮れる反面、夜間はF4通しということで撮影に苦しむ場面もあったので、そういったときは別のレンズに付け替えていた感じですね。

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レンズ自体の詳細なレビューは以下のリンクからどうぞ。

標準単焦点レンズ: Carl Zeiss『Planar 50mm F1.4 AEJ』

今回持っていったズームレンズは上の24-105mmのみで、それ以外はすべて単焦点。そのうち標準域の単焦点レンズとして用意したのが『Planar 50mm F1.4 AEJ』というオールドレンズ。

40年近く前に生産されながら現行機に付けても褐色無い写りの良さと、開放で撮ったときの浮き出るようなボケ感・立体感が特徴的なレンズで、個人的には手持ちレンズの中で最も好きな一本だったりします。

こういうボケ感がたまらないのですよ

今回は撮影ロケーション的な問題からあじさい撮影にがっつり投入することはできなかったのですが、要所要所でハッと印象に残るような写真の撮影に使えたな~と感じています。持っていって良かった。

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中望遠単焦点レンズ: SONY『85mm F1.8 SEL85F18』

続いて、中望遠用に用意したレンズがSONY『85mm F1.8 SEL85F18』。今年の1月に購入して以来あまり使えていなかったのですが、今回晴れて実戦投入というわけです。

ファーストインプレッションにも書いた通り、6万円以内で買えるレンズとしてはコストパフォーマンスが良すぎることが特徴で、85mmという焦点距離が苦手でなければ「とりあえず持っておく」をすすめたいレンズ。

色味こそシチュエーションによって暴れることもありますが(カメラ側のホワイトバランスが狂うなど)、そこは現像する過程で調整してあげれば問題なし。今回は晴天下で緑色が強く出がちだったので適宜調整しつつの撮影でした。

前述の24-105mmと比較して開放がかなり明るいので、夜間でも手ブレをあまり気にせず撮影に集中できましたね。

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望遠単焦点レンズ: Carl Zeiss『Batis 135mm F2.8』

持っていった4本目のレンズは、Carl Zeissの単焦点レンズ『Batis 135mm F2.8』。圧縮効果を存分に受けられる望遠単焦点レンズで、個人的にはハマったときの写り・色味がたまらなく好みです。

あじさいのような被写体を撮影するときは、広角レンズよりも望遠レンズを使ってグッと圧縮させると良い具合に撮れるので、「ちょっとあじさいがバラけてるな…」といったシチュエーションで使うと効果的でした。

現像こそしていますが、青と緑の色乗りが非常に良いだけでなく、葉の葉脈までくっきりと描写できているのが堪らない。

開放で撮っていてもピント面がくっきり浮かび上がるので、ボケとキレを両立させたい上のような場面では大活躍でした。

135mmの圧縮効果も高く、あじさい同士が離れていたようなシチュエーションでもぎゅっと詰まったような写真が撮れたのも良い点。

総合的な使い勝手ではやはり標準域のレンズには敵いませんが、飛び道具的に使うには満点の使い心地でした。

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レンズ自体の詳細なレビューは以下のリンクからどうぞ。

まとめ

こんな感じで、今回は6月末の箱根・あじさい撮影旅行で使った機材と、その機材で実際に撮影した写真たちをまとめてみました。

本格的にあじさい撮影をしたのは今年が初めてでしたが、予測していた開花時期や下調べしていたロケーションが見事に当たり、日中はかなり満足できる写真が撮れたな~と思います。

反面、夜の撮影は登山電車のライトやあじさいライトアップにホワイトバランスが持っていかれてしまい、正直微妙な感じになってしまいました…。ここは来年以降の課題かも。

実際に撮影に訪れた場所などは別の記事にする予定なので、来年以降箱根であじさいを撮りたい!という人は今回の記事とあわせて参考にしてみてください。