どうせなら目を惹く姿に。MacBook Proの天板を木目調にカスタマイズしました

大学生になると、多くの学生が自分のパソコンを持つようになります。

数年前まではレッツノートやDynabookなどのWindowsマシンを持ち歩く人も多かったそうなのですが、ここ最近はMacBook Airを持ち歩いている人の姿を大学構内でよく見かけます。

大学生の用途だと低価格なAirで十分、ということもあるのでしょうが、大学図書館に入ると自習席の横一列が全員Macユーザーなんてことも珍しくありません。

そうなってくると出てくるのが「Macの没個性化問題」

この問題自体はたった今僕が命名したものですし「Mac使ってる俺カッケー!」なんていうつもりもないのですが、流石に同じ列の4人も5人もMacを使っていると「自分色に染めたいな…」と思うようになってきました。とはいえせっかく購入したばかりのMacBook ProにWebサービスや企業のステッカーをたくさん貼り付けてしまうのも若干気が引ける。

そこで今回はmonographトバログでも紹介されていた「MacBookの天板を木目調に加工するカスタマイズ」をしてみることにしました。

東急ハンズで手に入る『樹のシート』を使います

東急ハンズなどで販売されている「樹のシート」

というわけで今回用意したのは、東急ハンズをはじめとしたホームセンターやAmazon等で購入できる『樹のシート』という実際の木を使って作られたシート。

今回は杉の木を使ったシートを購入しましたが、東急ハンズ店頭に行けばウォールナットやヒノキなど他の木を使用したシートも販売されています。

ちなみにMacBookの天板をカスタマイズする場合はA4サイズのシートを購入すればいいのですが、13インチのMacBook Proは本体サイズの関係からA3サイズを購入する必要があります。

加えてA3サイズになると極端に店頭での取り扱いが少なくなるので、購入の際は気を付けた方が良さそう。池袋の東急ハンズには置いてありましたので参考にしてください。

本物の樹を薄くカットし粘着素材を貼り付けた「樹のシート」

本物の木を使用しているとあって触り心地も良い感じ。ただ、購入時の状態だと白味が結構あるので、ここから一工夫加えていきます。

ワトコオイルで染めていく

塗装に使用するワトコオイル(ダークウォルナット)

白い状態から使い込んでいくのも良いのですが、どうせなら出来るところまで自分色にしたいと思って、物置からこいつを引っ張り出してきました。こちらは自分のデスクをDIYした時にも使用した「ワトコオイル」というオイル。木の表面に塗って色合いを変えることが出来る優れものです。

火気のない外で塗装していく

オイルという特性上、屋内で作業すると思わぬ火気に反応して燃えてしまうことがあるので、ベランダに出て作業していきます。

ティッシュを使いオイルをシートに塗っていく

ティッシュに染み込ませてオイルを塗っていきます。今回はシートとの相性が悪かったのか1回塗りではほとんど染まりませんでした。

染め上げたシートをMacBookに貼っていく

乾かしながらオイルを5回重ね塗りした樹のシート

塗る→乾かす→塗るというステップを5回ほど繰り返したシートがこちら。照明も多少は関係していますが、購入時とは比べ物にならないほど良い色に仕上がってくれました。ここからいよいよ、MacBook Proの天板に貼り付けていきます。

MacBook Proに合うように大まかにシートをカットする

今回購入したA3サイズのシートはMacBook Proよりもかなり大きくなっているので、まずはMacBook Proが収まる程度の大きさにサクッと切り分けていきます。余る部分が結構あるので、他のモノに貼り付けても良さそう。

気泡が入らないように空気を押し出しながら貼り付けていく

良い具合にサイズカットしたところでMacBook Proに貼り付けていきます。シートの粘着力が意外に強く貼り直しは至難の技なので、シート内に空気が残らないよう押し出してあげながら貼っていきましょう。

ヒンジ部分に干渉しないように貼り付けていく

今回は側面ヒンジ部分にも貼り付けるので、カッターやハサミを使いながらヒンジに干渉しないよう慎重に貼り付けていきます。

オリジナルのMacBook Proが完成!

樹のシートを貼り付けたMacBook Pro

完成したMacBook Proがこちら。使用したオイルが同じなので当然といっては当然ですが、自分でDIYしたデスクと色味がほぼ変わらない完成度でかなり満足。

ヒンジ部分に干渉しないように貼り付けてある
ヒンジ部分まで貼り付けられた樹のシート

少し手間がかかったもののヒンジ部分にも貼り付けることが出来たので、シートと本体との一体感も高くて良い感じ。

SatechiのUSB-Cハブにもシートを貼り付け
組み合わせた時の親和性は良好

余ったシートは家でも外でも使う機会の多いSatechiのUSB-Cハブに貼り付けました。片方がシルバーのままだと違和感があったのでこの貼り付けもなかなか良かったなと思っています。

まとめ

樹のシートを貼り付けたMacBook Pro

こんな感じで、市販の木目シートを塗装して貼り付けるだけのお手軽MacBookカスタマイズをしてみました。

かかった費用的にも大したことはないのですが、無機質な鉄の板(に近いもの)が温かみのある雰囲気に変わるだけで、一気に自分だけのMacBook Pro感が出てちょっと幸せな気持ちになれます。

今回のカスタマイズは何もMacBookシリーズにしか出来ないわけではなく、表面凹凸の少ないノートパソコンであれば基本的に行うことが出来そうなので、今回のカスタマイズが気になる人はぜひ試してみてください。


カスタマイズしたMacBook Proを使うデスク環境もチェック

今回のカスタマイズでは「ワトコオイル」を使用しましたが、元はといえばデスク環境を構築するときにもこのオイルを使ったのでした。我ながらとってもおしゃれなデスク環境に仕上がっていると思っているので、上の画像や今回の記事を見て気になった人はぜひこちらも覗いていってください。

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