先日Hender Schemeのキーケースをレビューした時にもさらっと書いたのですが、僕は周りと違う味の出る革製品が好き。革製品であればモノは被っても風合いまで被ることは無いので「自分だけのモノ」感が強くなるような気がしています。
さて、iPhone XSを購入してから1ヶ月の間、ゴールドカラーの見えるケースを使ってきたのですが、「iPhoneケースこそ味の出るレザーケースにしよう」ということで、以前も使っていた純正のレザーケースを購入しました。
早速ご紹介していきます。
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Apple純正のシンプルなレザーケース
こちらが今回購入したApple純正の『iPhone XS レザーケース』。以前iPhone 7 Plus用のレザーケースを購入した時はブラックを選択したのですが、今回は「1年でどれくらい色が変化するのか」が気になることもあってサドルブラウンを選択。
カラーリングはブラック・サドルブラウンの他にミッドナイトブルー・レッドなど6種類で、価格はいずれも5800円(税別)。
以前まではApple製品取扱店でのみ購入可能だったのですが、最近はAmazonでも本物を購入できるようになったので便利。
Appleの純正レザーケースはiPhone 5s向けが最初のリリースなのですが、以降一貫して変わっていないのが本体へのフィット感と作りの精巧さ。
カメラ部分や端子のくり抜きも最小限に留めてあるし、ケースを着けたことによる操作性低下を防ぐためにボタンパーツもしっかり付いています。ケース背面には目立ちすぎず、埋れすぎないAppleマークも。
iPhoneが触れるケース内側はマイクロファイバー製の起毛加工がなされているので、本体の背面ガラスやステンレスバンドが傷ついてしまうこともありません。
今まで使っていたSpigenの『ウルトラ・ハイブリッド』とサイズ感を比較してみました。基本的な大きさは変わらないのですが、レザーケースの方がしっとりしていて持ち心地は良好です。
今回レザーケースを購入したことで『ウルトラ・ハイブリッド』をメインで使うことはなくなりましたが、こちらもiPhone XSのゴールドカラーを活かせるいいケース。たまにはウルトラハイブリッドを着けてあげようと思います。
iPhone XSに装着するとこのような感じ。
ケースのレザーがディスプレイ面を巻き込むようにせり出ているので、ディスプレイ面を下にしてテーブル等に置いた時でも傷つくリスクは低そう。保護ガラスを着けておくとさらに安心です。
デュアルカメラ部分も本体とほぼぴったりの幅で保護されています。iPhone Xからマイクやフラッシュがカメラ部分と一体型になったので、ケースを着けると背面が超スタイリッシュ。
底面はこんな風に端子やスピーカーグリルが丸ごと空いていて、サードパーティ製のLightningケーブルを使うときや少し大きめのLightningアクセサリーを使う場合でも問題なく使用できます。
もちろん純正ケースなので、iPhone X以降対応しているワイヤレス充電にもしっかり対応。Ankerの『PowerWave Stand 7.5』を使っていますが、問題なく充電できています。
まとめ: これでiPhoneのケースに困らない。
こんな感じでApple純正の『iPhone XS レザーケース(サドルブラウン)』を紹介してみました。一日の中で最も触っている時間が長いiPhoneに着けるレザーケースということで、1年間使い込むことでどれくらい色味が変わっていくのか非常に気になるところ。
純正ということもあって使い勝手やLightningアクセサリーとの互換性も十分なので、「iPhone XSのケース、何にしようかな?」と考えている人はぜひ候補に入れてみてください。
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