僕のTwitterを見ていた人は良く知っていると思いますが、三連休の中日だった11/24に行われたフォトウォークイベント「たけさんぽ東京」に参加しました。
イベントの様子については当日ほぼリアルタイムでツイートをしていたので、今回はルートや実際に撮影した写真を中心に、軽めの文章を載せていこうと思います。
目次
今回のルートをおさらい
実際にフォトウォークの様子を紹介する前に、まずは今回配置された6班で回ったルートを紹介。
基本的には山手線の上野〜新橋あたりを中心に回っていくようなルートで、他の班と比べるとかなり「歩く」要素が強かった印象。6時間中5時間くらい歩いていた記憶は割と正しい気もします。
今回一緒に回った6班のメンバーはこんな感じ。班長のクリハラさん、ありがとうございました!
メンバー | ブログ |
---|---|
クリハラさん(@kurit3) | 私的植物生活概論 |
SORINさん(@DECOjp0) | WEARNOTE |
早乙女まどかさん (@________saotome) |
彼女と僕と猫1匹。横浜、桜木町での同棲生活 | 早乙女さんの彼女さん |
なちょ(@N_Create_Me) | Create”Me” |
東京駅から始まる6時間の旅
当日は11時に東京駅丸の内口に集合。もろもろの注意事項を聞いたのち、集合写真を撮影して班別行動に移ります(写真は代わりに説明していた平岡さん)。
まず向かったのは丸の内口から程近い商業施設・KITTE。もう東京駅に来るとKITTEも来る、みたいなセットですね。
屋上デッキに出て東京駅を撮影。他の班よりも早く動き始めたはずが、視線の先にある丸の内口広場にはどの班も残っていなかった。
ポートレートを撮りつつ、撮られつつ、KITTEを後にします。
東京国際フォーラムを抜けて有楽町へ
ポートレートにぴったりの柱で写真を撮りながら、東京国際フォーラムの方に向かっていきます。
東京国際フォーラム。休日なのでスロープはポートレート撮影の人が多かった…。
撮ります。
【朗報】
なちょ、カメラを買う #たけさんぽ東京 #たけさんぽ東京6班 pic.twitter.com/eEXLta6TKY— てんび〜 / 加藤瑞貴 (@_tenbi) 2018年11月24日
カメラを現地調達するタイプの大学生がいるらしい。びっくりした。
哀愁漂うガード下を抜けて、昼食を食べにいく。
目の前で板前さんびっくりしてたけど開けちゃう。一人っ子だもんね。
大トロがたまらなく美味しかった。
汐留イタリア街へ向かう
お昼食べたし、汐留に向かいましょう。
早乙女さんはライカM3を持ってきてて、どんどんフィルムを使っていく。
買ったばかりのデジカメをアクセサリーに自撮り。
ばったり遭遇した別の班の平岡さん。
経済すごく回ってる気がする。
銀座、歩行者天国へ。
イタリア街も見終わったので、銀座に向かいます。
僕がこのコーヒーを淹れてもらっている間に、他のメンバーはみかんビールを飲んでいました。
今回のベストショットは間違いなくこちら。班の女性陣は写真を撮られ慣れている人たちだったのでポートレートが捗りました。
上野アメ横を歩く
フォトウォークの締めはアメ横散策です。ちょうど日も落ちて写真的には最高の時間帯。
6班でのフォトウォークはここまで。早乙女さんカップルとお別れし、4人はタクシーで宴会場へ移動。
…と、フォトウォークの軌跡を辿る写真はここまで。宴会場では殆ど写真を撮らずにトークばかりしていたので、宴会の様子はこの3枚で想像してほしい。
宴会で撮ったボーナスショットたち
たくちゃそさんの奥さんの、あきちゃそさん。カメラ目線が決まりすぎてて、現像する時ちょっとにやけてしまった…。
ツーブロックがキマってるTomおじさん。カップルフォトの威力すごかった。
完全にX100Fを自撮りの小道具に活用してるなちょ。「当日の行程でカメラを買う」という行為はかなりぶっ飛んでたみたいで、宴会中は色々な人から「カメラ買った人だ!」と話しかけられてた。
やっぱり、共通の趣味っていいよ
「カメラ」という共通の趣味があることによって、今まで会ったこと・話したことのない人たちとの新たなつながりが出来る。
大学生って基本的に同年代の人とばかり絡みがちなので、こんな風に大人数が集まるイベントがあるとテンションが上がります。
僕がインターネットを飛び出してオフ会に参加した時は、確か参加者は200人くらい。今回のたけさんぽは、初めて参加したオフ会で感じた「楽しい」という気持ちを久々に思い出させてくれる、とてもいいフォトウォークでした。
何より今回、70人近くの大人をまとめ、お店を押さえ、イベントを円滑に回してくれたたけしさん(@_takesanpo)に多大なる感謝を。ありがとうございました!
次回は九州で行う予定(現段階では)らしいので、上手く都合とお金を合わせて次も参加しようと思います。