GWの連休も今日で折り返し。といっても生活になにか変化があるわけではないので、出来ることを出来るだけやっていく毎日が続いていく。これはこれでいいのだけれど、やっぱり「楽しさ」は日に日に見つけづらくなっていくよなあ。
2020/05/03のこと
そう、俺はまた「買ってしまった」のだ。 pic.twitter.com/uo1lOd2ZXI
— てんび〜 / 加藤瑞貴 (@_tenbi) May 3, 2020
今日もまた荷物が届いてしまった。これは僕が使うものではなくて頼まれものだったけど、自宅にいる時間が増えるようになってからネットでポチってしまう率がちょっと上がったような気がしている。
外に出れないぶん高価なガジェット(レンズとか)を買っても仕方がないので、購入あたりの単価が低いのが救い。これでも使ってるお金は減ってるんだから、今までどれだけ使ってたんだろうなぁと悲しい気持ちになる。
「例の宣言」が今月末まで延長されることになって、よりいっそう「今の暮らし」をどれだけストレスフリーにするかを考えなければいけなくなった。宣言に関連して思うことは色々あるけれど、考えたところでどうにもならないのだから仕方がない。
みんなと会えなくなってしまって1ヶ月、もうあと1ヶ月。
ついこの前まで会えていた友人に会えなくなると、ふだん何気なくしていた「会う」という行為がどれだけ尊いものかをこれでもかと実感する。
みんなと次に会うとき、きっと僕は嬉しさと安堵で泣いてしまうんだろうなと勝手に思っている。
早くみんなに会って、嬉し泣きがしたい。
30DaySongChallenge: 悲しい気分になる曲
Daniel Powter – Bad Day
一発屋みたいな扱いを受けがちだけど好きです、Daniel Powter。一番好きなのはやっぱり『Bad Day』だけど。
この曲は聴くと悲しい気分になる、というよりも悲しい時に聴くことが多い曲。
初めて聴いたのは確か中学校を卒業したばかりのころ。好きだった女の子に振られてしまったり、その直後にインフルエンザにかかったりで高校入学前の春休みを満喫できなかった時に、ふとYouTubeで見つけたのがきっかけ。
曲のムード的には暗いわけではなくて、むしろ「失敗したのは仕方ないから、頑張れ」的な感じのムード。
Sometimes the system goes on the blink,
and the whole thing it turns out wrong
You might not make it back and you know
that you could be well oh that strong
小学生の頃から教科として英語を勉強してたこともあって、英語の曲もなんとなく歌詞と意味は聞き取れる。
この曲も例に漏れずそうだったのだけれど、聴いたそばから歌詞が当時の自分にぴったりで、インフルで苦しんでる布団の中で泣いてしまった記憶がある。
それ以来、部活で良い結果が出せなかったときや大学受験に失敗したときなど、悲しいとき・気持ちが沈んでるときによく聴くようになった。
思いっきり沈んでる時に聴く『Bad Day』は、悲しみが増幅されつつも元気を与えてくれるのでとても好きだ。
てんび〜の30DaySongChallenge
「Spotifyで配信されている曲」という縛りを設けて、毎日プレイリストに1曲ずつ追加している。
みんなで「30DaySongChallenge」のプレイリストをシェアしあって、まだ聴いたことのない音楽にたくさん触れる機会にしたい。