てんび〜(@_tenbi)です。
高校を卒業し、来月から大学生になる僕。新生活の始まりというキリのいいタイミングなので、久々にiPhoneのホーム画面晒しをやっていきます。3年間ほぼ一般人として過ごしてきたので、最近の中高生のよく使うアプリがわかると思います!
白壁紙+1画面運用
まずホーム画面の全体像がこのような感じ。中学の入学祝いとしてiPhoneを入手して以来、様々な壁紙や脱獄テーマなどを利用し、おしゃれなホーム画面を作ってきましたが、高3の受験シーズン以来はこの真っ白+色分けスタイルが妙に気に入っています。
壁紙は不思議なiPhone壁紙という様々な種類の壁紙が配布されているサイトの「魔法の白い壁紙」というものを使用しています。iOS側の制約で特定のiOSバージョンでしか真っ白は再現できないようで、現在ではiOS 10.2以降に対応した白壁紙が配布されています。
1段目
昨年9月に購入したiPhone 7 Plusの画面の大きさは想像以上で、あまり使わないアプリばかりが1段目に並んでいます。
- Staccal
- 時計(デフォルト)
- 設定(標準)
- フォルダ
Staccalは使う部類のアプリではあるんですが、基本的にウィジェットから起動することが多い&日付バッジが見やすいことから一番上の位置になっています。
時計は主に就寝時のアラーム設定と時間確認用、設定アプリはショートカットがないのでここに置いている感じです。
フォルダの中には残り全てのアプリが収納されていて、必要であればLaunch Center ProやSpotlightを経由して起動させています。
2段目
- Moneytree
- Evernote
- LINE
- Reeder
2段目は緑系のアプリを並べています。
iPhone 7 PlusにしてからSuicaをiPhone側に移行したので、出入城履歴が簡単に確認できるMoneytreeを使うようになりました。自分口座3つと各ポイントカード、Suicaの残高を一覧で確認できるのはやっぱり便利。
受験生活で役に立ったアプリの筆頭とも言えるのがEvernote。入試関係の書類をすべて父親と共有ノートブックにまとめ、出願手順もチェックリスト化して共有したのでミスがおきやすい出願関連をストレスなく終わらせることができました。
もちろん出願以外でも、過去問の答えを何年分かまとめて保存しておいたり大学までのルートメモを保存しておいたりなど、改めて便利さを実感しました。
LINEはもう完全に不可欠なアプリになってますね。メッセージやSlackに分散させてはいるんですが、それでもやっぱりLINEがないと不便な場面が圧倒的に多い。あとは普段のRSSチェック用にReederを置いてると行った感じ。
3段目
- Slack
- Wunderlist
- Swarm
3段目は暖色系のアプリで統一しています。
Slackはもともとチーム利用を前提にしているため、まだまだ使い方を模索中。現在はエゴサーチの自動収集とGoogleカレンダーの予定通知、メモの投げ入れ等に使っています。
Instagramは中高生でも流行中。僕のTLでもキャッキャウフフな投稿が多いんですが、僕はどちらかというと落ち着いた系の投稿したり、海外の投稿を閲覧したりに使っています。
Wunderlistはタスクを放り込むInboxとして使っています。今後掲載する連載でも細かく解説していきますが、現状「たすくまを中心とするタスク管理システム」のマスタータスクリストとして活用しています。
Swarmは本来Launch Center Proから起動できるのですが、色味の調整も考慮してこの場所に。
4段目
- Gmail
- Safari(デフォルト)
- ミュージック(デフォルト)
- 写真(デフォルト)
4段目は白背景のアイコンで構成。デフォルトアプリが多いので説明は駆け足で。
Gmailは僕のメインアドレス、学校のGoogle Appsアドレス、ブログ用アドレスを一括で管理しています。過去にはInboxを使っていたこともあったのですが、当時参考にしていたブログでこんな記事を見つけて以来、Gmailアプリを使うようになりました。
残りの3アプリはそれぞれ用途に適しているから置いている感じ。Googleフォトも裏で自動バックアップしてくれてるのでここに持ってくる必要がありません。
5段目
- Microsoft Pix
- Tweetbot
5段目は青系+SNSアプリを並べています。
無料かつ無音で撮影できる万能カメラアプリ。撮った画像の中からベストショットを自動で選んでくれるのも優秀。以前はOneCamという知り合いの@AppleWalker さんが制作されたアプリを使用していたのですが、どうも今のiPhoneとは相性が合わず一旦こっちに避難しているという感じです。
FacebookとTweetbotは、受験シーズンにフォルダの奥底に封印していたのを解放したという感じ。ホームに置いておくとずっとTwitterしてしまう体質なので封印して正解でした。
Dock
- たすくま
- Launch Center Pro
- Eureca
Dockには一番使用頻度の高い3アプリを置いています。
僕の受験生活を支えたと言っても過言ではない、タスク管理システムの中核をなすアプリ。PDCAサイクル中のD・C・Aを一挙に担ってくれるので毎週の学習計画や予定の管理が圧倒的にしやすかったです。
Launch Center Proには、フォルダに入っているほぼ全アプリのショートカットリンクと、ホーム画面に置いてあるアプリの特定アクションを実行できるアイコンを置いています。わざわざフォルダの中を探す手間が省けるのでとても便利。
Launch Center Proを起動ランチャーとするなら、Eurecaは入力ランチャー。Google検索はもちろん、1Passwordのパスワード検索や辞書アプリへの語句引き渡しなど、入力系の窓口を担っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。勉強に部活にと本当にごく一般的な高校生活を送ってきたので、世間一般の高校生が使っているアプリも多いと思います。記事中に言及した内容についてはおいおい別記事で詳しく紹介できればと思うのでお待ちいただければと。
気になったアプリがあったらぜひチェックしてみてください!