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1LDKに作り上げる最強のデスク環境。43インチ4K・Win/Macを使う大学生ブロガーの2020年末デスクツアー

2020年の10月に1LDKの新居に移り住み新たなデスク環境を作り上げてきましたが、ある程度形になったので、今回の記事では2020年末時点でのデスク環境についてまとめて紹介していきます。

LDKの一部に構築したまさに「要塞」

今回デスク環境を構築することになったスペースは11畳ほどのスペースがあるLDKの一部。春から在宅勤務の会社員になるということもあって仕事・プライベートの両方で快適な作業空間にするため、引っ越し前の段階で出来る限りレイアウトや使用するアクセサリーについては吟味を重ねて構築しました。

こうして引っ越しから1ヶ月ほどかかって完成したデスク環境はまさに「要塞」。電動スタンディングデスクや広大な4Kモニターなど、ガジェット好きであれば誰しも一度は憧れるであろうスペックの高さと見た目のシンプルさを両立した、「ぼくのかんがえたさいきょうのデスクスペース」にすることが出来ました。

具体的に使っているガジェット類を書き出すとこのような感じで、一日の大半を過ごす場所ということでかなりリソースを割きました。

ここからは1つ1つのアイテムを詳しく紹介していきます。

デスク: かなでものの天板と電動スタンディングデスク

引っ越しにあたって以前DIYで作った170×75cmのデスクを解体する必要があったため、良いタイミングだと思い新たに天板を購入しました。
買ったのは「かなでもの」というサイトから発売されている『THE BOARD / ラバーウッド』というシリーズで、少しブラウン調のデスクがほしかったのでカラーはチークブラウンを選択。

以前のデスクで使っていたスペースや間取りの大きさを考慮して天板の大きさは150×70cmと少し小さいものを購入しましたが、現状スペースが足りないことも無く非常に快適に使えています。

自作した天板と違って表面にはコーティングもされているため、以前ほど取り扱いに気を遣わずに済むのもお気に入りのポイントです。

一方デスクの脚については、以前のデスクに導入してから大変気に入っていたFlexiSpotの電動スタンディングデスク用脚を継続して使うことにしました。重量30kgと一人で分解・組み立てするにはかなり難しいですが、一度組み立ててしまえば長時間の作業でも快適な環境の完成。電動部分が壊れてしまう限りは半永久的に使えるため、今後も使い続ける予定です。

配線はサンワサプライのカバーで完璧に収納

デスクトップPCを使うようになって難しくなったのが配線の整理。なるべく手間をかけずに配線が目立たないようにするため、サンワサプライから発売されている配線カバーを使って、ほぼケーブルレスなデスク環境を作りました。

こちらが整理する前のデスク下配線の様子。「使えれば問題ない」派の人も多いと思いますが、どうせなら綺麗な見た目を保ちたいですよね。

専用の金具を取り付けた上で配線カバーを奥側に設置し、ケーブルを分類しやすい単位でまとめていきます。

ケーブルを覆うように配線カバーを手前に持ってきて、フックに引っ掛ければ完成。所要時間30分で、これまでで一番きれいなデスク下配線が出来ました。見た目がクリーンになるだけでなく、ケーブルに余計なホコリが付着しないようになるので非常に快適でオススメです。

マシン: Ryzen 9の自作PCとMacBook Air

メインマシンとして使っているのは昨年の夏に作ったRyzen 9を搭載した自作PC。12コア/24スレッドのCPU、64GBメモリと一般ユーザーの日常使用には十分すぎるレベルで、すべての作業を快適にこなせています。

macOS・持ち歩きマシンとして使っているのは、同じく昨年夏に購入したMacBook Air(2020)のIntel最終モデル。外出先では自宅ほど重い作業はしないため、スペックよりも持ち歩きやすさを重視してProではなくAirを選択。その代わり、ストレージ以外を最大にカスタマイズして数年使い続けられるようにしています。

MacBook Airはマウントでデスク下に隠す

そのMacBook Airですが、普段はデスク上にあるとスペースをとってしまうため、海外で発売されている『VIVO Laptop Stand』という製品を使ってデスク下に設置。モニターと接続するUSB Type-Cケーブルをこのスタンドまで持ってきているため、視界上からノートパソコンを消し去りつつmacOSが動作する環境を整備しました。

スタンドは写真のように360度回転するため、Macを持ち出したい時であってもスムーズに取り出し可能。このmacOSマシンの機動力の高さは、USB Type-Cケーブル1本で充電・映像接続できるMacノートブックならではだと思います。

モニター: 43インチ4Kで作業効率を最高に

モニターはLGから発売されている『43UN700T-B』という4Kモニター。他のモニターでは見かけない43インチというサイズをドットバイドット(等倍表示)で使うことで、広大な作業環境を用意することが出来ました。

ドットバイドットの威力は圧倒的で、ウインドウを何個も表示させてもそれぞれが最低限の表示スペースを確保しているため視認性は損なわれず、作業効率は向上。卒業論文や書籍の執筆では複数の資料を参照する必要がありましたが、スピードを落とさずに作業をすすめることが出来ました。

キーボード類

メインで使っているキーボードはPFUから発売されている『HappyHacking KeyBoard HYBRID Type-S』のUSキー。とにかくキータッチが軽快で見た目もシンプル、さらに4台のデバイスに接続して使えるという使い勝手の良さが非常に気に入って愛用しています。

WindowsとmacOSでは微妙にキー配列が異なりますが、公式から配布されているキーリマップツールや本体裏に備わっているスイッチを調整することで両OSでほぼ変わらないキー配列を実現しています。

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また補助的なキーボードとしては、左手デバイスと呼ばれゲームシーンで使われることの多いRazerの『Tartarus V2』を使用。Lightroom Classic CCやPhotoshopなどのショートカットキーを設定しておくことで、作業時の時間を短縮し効率を上げられるようになりました。

この他、トラックボールに『MX ERGO』、マウスにRazerの『Basilisk Ultimate』を使用中。前者は普段の作業用に、後者は細かい操作が必要なときや趣味のゲームをする時に活用しています。

スピーカー: CAS-1でハイレゾ音源を楽しむ

高校時代はバンドマンだったこともあり音楽をよく聴くので、音響設備にはそれなりにこだわりを持っています。

現在使っているのは、ソニーからかつて発売されていた『CAS-1』というスピーカーシステム。実売価格8万円でハイレゾ音源を楽しめるオーディオ環境とヘッドホンアンプを両立させたシステムで、すでに販売終了となった現在は中古価格が新品価格を超えるという、一部に圧倒的な人気を誇る製品となっています。

基本的にはiTunesに保存されているロスレス音源やSpotifyで配信されている音楽を聴くことが多いのですが、音質には全く不満がなく、メーカー保証が完全に終了し修理不可能になってしまうまで使い続けたいなと思うシステムです。

照明: スマートライトHueで一括操作

照明環境としては、デスクライトに山田照明の『Z-Light』『Hueシングルランプ』を組み合わせたもの、モニター裏のライトには『Hue Play Bar』を組み合わせ、LDK内の照明と合わせてPhilips Hueで統一しています。

こうした照明類は自宅に複数台設置しているAlexaや、デスク・玄関に貼り付けているNFCタグから一括で操作可能。環境を構築するのはそれなりに手間ではありますが、一度設定すればスイッチを押さずとも点灯・消灯・調光が出来るようになるので非常に快適です。

その他のアクセサリー類

その他、細々としたアクセサリー類をまとめて紹介していきます。

音楽鑑賞・作業用のヘッドホンとして使っているソニーの『WH-1000XM4』は、オーディオテクニカのヘッドホンハンガーを使ってデスク下に収納し、使う時だけ取り出せるようにしています。

デスク横にはUSBポート付きの電源タップをコクヨのマグネットシートで貼り付けて固定。コンパクトなUSB充電器を常時接続していて、iPad Proなどの充電を行ったり、空いているコンセントで充電池、カメラのバッテリーなどを充電しています。

iPhoneやApple Watch、AirPods Proは以前ブログでも紹介したNOMADのワイヤレス充電器を使って一括で充電出来るようにしています。
iPhoneをより高速に充電したい場合は、上で紹介したUSB充電器に接続しているMagSafe充電器を使うため、基本的にはケーブルレスで運用している感じです。

2021年は更に進化

こんな感じで、2020年末時点でのデスクの様子を「デスクツアー」という形でまとめて紹介しました。

もともと27インチの外付けモニターやiMacから始まった僕のデスク環境ですが、超強力なWindowsマシンを導入したことで「パワーを活かせる環境を!」と43インチモニターを使い始めたりと、2020年の初頭には考えられなかった驚きの環境になりました。

メイン環境こそWindowsではありますが、モニターから伸びている60W充電対応のUSB Type-CケーブルをMacBook Airに接続すれば、広大な43インチモニターを活かしたmacOS環境に早変わり。キーボード・トラックボールはBluetoothでMacに接続できるのでラグなしでMacを使うことが可能です。

春から入社する会社のメインマシンもMacとのことなので、プライベートのWindows環境と仕事のmacOS環境を即座に無く使い分けられる、在宅勤務マンにとって理想的な環境を作り上げることが出来ました。

今回の記事では2020年末の環境を紹介しましたが、今年2021年はいよいよ社会人ということで、社会人生活にストレス無く移行できる環境を早々と整備中。整備が終わったあとのデスクツアーや、整備にかけたガジェット類については別途記事で紹介していくので、楽しみにしていてください。

2020年春のデスク環境はこちらの記事で詳しく紹介していますので、この記事で紹介した同年末の様子と比較してみてください。