Quincenal第10号「受け継ぐモノと受け継がないモノの話」

ご覧いただきありがとうございます!主筆のてんび〜(@_tenbi)です。

2週間に一度刊行しているマガジン「Quincenal」、少し間隔の開いた本日お届けする第10号のテーマは「受け継ぐモノと受け継がないモノの話」です。このテーマについて書いた「編集後記」の前に、まずは恒例の連載ピックアップからお送りします。

最近の連載をピックアップ

おじいちゃんのOM-1を受け継いだ話と作例

先月の頭におじいちゃんからOM-1という40年前のフィルムカメラを受け継ぎました。

いきなりフィルムを逆に巻き上げてしまったりと慣れない部分も多いのですが、写る写真はどれも一級品。大切に使っていこうと思います。

等々力渓谷を中心に撮影した1本目のフィルムはこちらにまとめています。

モノを失くす、という体験を無くす

大切なモノを失くしてしまうというのはとっても悲しい。サイズが大きいモノであれば忘れてしまうことも少ないのですが、キーケースや財布などの小さなサイズのものはどうしても見落としが発生してしまいますよね。

そんな大切なモノを失くさずに住むようなガジェットを提供いただいたので紹介しました。

1ヶ月凍結されていたTwitterアカウントが解凍された

個人的に上半期1番のビッグニュースなのですが、5月下旬に凍結されたTwitterのアカウントが、約1ヶ月を経て解凍(凍結解除)されました。8年間のツイートとフォロワーさんが返ってきて本当に嬉しい。

アカウント凍結解除までにやったことは後世に残すべきノウハウだと思ったので、備忘録がてらまとめています。

シリコン製のレンズキャップがガサツなレンズ管理下でも心強い

こちらもメーカーさんより提供いただいたモノなのですが、耐衝撃性に優れたシリコン製のレンズキャップをレビューしました。

リア・フロントそれぞれに付けてレンズを完全に保護してあげると、耐衝撃・対塵・耐水と強力にレンズを保護してくれます。

快適な睡眠には快適なまくらを

大学入学時に購入したまくらは1年使っても慣れなかったので、周りで評判になっていたニトリの「ホテルスタイルまくら」を購入。布団の横幅とほぼサイズが等しいので、どれだけ寝返りを打っても頭が枕から落ちない点が高評価です。価格もこなれていて最適解な気がする。

夜のみなとみらいをフォトウォーク

今まで気合いを入れて夜景撮影をすることがなかったので、この機会にちゃんとした夜景撮影をしてみました。約4時間と結構長い時間撮影していたのですが、その割に成功したなと感じるショットは少なかったので、まだまだ腕を磨いていきたいところ。

今号の1冊: メディアイベント

大学でメディア社会学を研究しているのですが、そのゼミの講義中に読んだのがこの「メディアイベント」という本。ざっくり内容を紹介すると、オリンピックやロイヤルウェディングといった広範囲の人々が関心を寄せるようなイベントは、メディアによって儀礼化され僕たち国民の中に「非日常性」を生み出す、というようなもの。

これを学んだからといってブログの書き方や発信の方法にはあまり関係のないもの(この本でいうメディアはテレビを指す)なのですが、メディアと出来事の関わり方については多少なりとも関心があったので読み応えのある文章でした。

メディア・イベントはリミナルな時空間へ人々を誘い、集団的記憶を形づくる。英国王室結婚、中東戦争、ローマ法王の外訪などを実例に、新しい「セレモニー」とされるその定義から作用までを鋭利に分析するメディア論。

byメディア・イベント―歴史をつくるメディア・セレモニー | ダニエル ダヤーン, エリユ カッツ, Daniel Dayan, Elihu Katz, 浅見 克彦 |本 | 通販 | Amazon

今号の音楽: Negiccoが相変わらずアツい

最近聞いている曲を紹介するこちらのコーナー、今回もNegiccoを紹介させてください。

上の動画は明後日7月10日にリリースされるニューアルバム「MY COLOR」のティザー動画なのですが、数十秒しか流れない各曲をかいつまんでも滲み出る両アルバム感。Negiccoはサブスクリプションも発売とほぼ同時に解禁してくれるので、火曜日になった瞬間ダウンロードしようと思います。

最近気になるモノ: これ全部欲しい。

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ここ最近、1年で何度かある「物欲高まりウィーク」が発生していて、とにかくモノを買って物欲を抑えたいという衝動に狩られています。

上であげたのはほんの一例で、ペンが欲しかったり他の色のコンバースが欲しかったりと、どうにかしないといけないなあといった感じ。個人的には今月奨学金の返済月なのでなんとかこのウィークを乗り切りたいところ。

受け継ぐモノと受け継がないモノの話

今日のコラムは「け継ぐモノと受け継がないモノ」についてのお話。


先日おじいちゃんから受け継いだOM-1。

本体の他に28mm単焦点・50mm単焦点・75-150mmのズームレンズと計3本のレンズをもらったのですが、実際に使っているのは単焦点レンズ2本のみで。

実際ズームレンズも間違いなく出番があるような万能レンズなのですが、どうしても使う気になれない自分がいて、なんとなくモヤモヤしていました。

数週間悩んでいたのですが、あるとき「フィルムカメラは単焦点が基本だから、ズームレンズは使わない」という僕の中の価値観に向き合うことがあったんです。

個人的にはこの気づきはすごく面白かったんです。「自分が好きだから・興味があるから」手に入れたモノたちなのに、自分の価値観がそこに優先した結果、手に入れたモノたちを使わなくなってしまうという経験ってあまりないような気がして、自分の中でなんとなく納得がいきました。

自分の好きなモノでも、価値観に反するモノは使わなくなる。

この考えって、モノじゃなくて色々なことにも言えるんじゃないかなと思います。

大学生のこの時期って色々な経験をして、色々な人から色々なことを学ぶ時期なのですが、今回気付いた「好きな物事でも、自分の価値観に沿って取捨選択する」ということは、常に意識しながら行動していこうと思います。

ーーーこんな感じで隔週刊の「Quincenal」第10号をお届けしました。

この記事を読んでくれたあなたは「受け継いだモノ」についてのエピソードはありますか?

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バックナンバーはこちら

▼ 第9号「モノとモノ語りと物語」

▼ 第8号「上を向いて。」

▼ 第7号「定める。」

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